みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は所用があり神奈川県川崎市にある、小田急多摩線の黒川(くろかわ)駅を訪問しました。
帰り道は近くを走る京王相模原線の若葉台駅を利用しましたので、今日はこの若葉台駅をご紹介したいと思います。
小田急多摩線黒川駅へ ↓
まずは駅舎外観からです。
小田急多摩線の黒川駅から来ましたので、若葉台駅は最寄りである南口から入ります。
若葉台駅は昭和49年に開業した京王相模原線の駅で、起点の調布駅から8.8kmの地点にあります。
列車は京王本線に直通し、都営地下鉄新宿線へ直通する列車も数多く設定されています。
丘陵地に設置された駅なので駅の構造が特殊です。駅の場所により地上であったり、高架上にあったりします。
南口方向の街並み。
整備された奇麗な街並みです。若葉台駅は神奈川県川崎市と東京都稲城市の境にありまして、南口があるのは川崎市側となります。
人口増加中の神奈川県川崎市にあるので、駅周辺は整備されていて歩きやすいですね。
それでも少し歩くと、このようなのんびりした風景も楽しめます。
自然と同居していて良い感じです。一部エリアは市街化調整区域に指定されており、建物の建築を抑制しているために、このような自然が残っているのですね。
続いて北口側へやってきました。
こちら側は東京都稲城市になります。南口同様街はきれいに整備されており、素晴らしい街並みとなっていました。上品で高級な感じとでも言えば良いのでしょうか。
大型店やショッピングモールも、多く存在していますのでとても便利です。
丘陵地なので駅から少し上がったところに、駅前ロータリー(バスターミナル)があります。
駅出入口からは高低差がありますが、エスカレータがある上に、歩車分離が完璧に行われており、歩道も広いので景色も良く多少離れた位置にあっても苦になりません。
駅を背に北口の街並みを見てみます。
ものすごくきれいに整備されており、歩道も広く歩きやすいです。大型店も多く楽しそう。
テレビ朝日のメディアセンターもありました。見たことがある風景だなと思っていたのですが、それはテレビでここが放映されていたからでした。
近代的な雰囲気ですね。こういう綺麗に整備された風景がとても好きなのです。
視点を変えれば自然も多く残ります。自然が残りながらも生活しやすいように整備されている。もう最高です!
自分はこういう感じが好きなんだなと再認識しました。
実は仕事中なのでした・・・(昼休みです)。
社へ戻りますので京王相模原線に乗車します。若葉台駅の改札口はこの1か所です。
改札口の反対側は「京王リトナード」と言うショッピングモールとなっています。ドラッグストアやコンビニ、スーパー、飲食店が入っていました。これは便利だ。
改札口とコンコースです。比較的新しい駅ですので広めに設計されていますね。
なお、若葉台駅は年々乗車人員が増えつつあり、2021年は1日に利用客数が2万人を超えています。
新宿方面のホームに上がります。
階段は広いです、が、エスカレータが無かった。これは意外でした。乗降客数2万人を超える駅ですので、いづれは設置されるのでしょうか。
なお、エレベータは有りますのでバリアフリー対策はきちんとされています。
ホームに上がりました。若葉台駅のホームは島式の2面4線です。
駅の西側には京王の若葉台検車区が広がります。いろいろな電車が見れて楽しいですね。
下り電車を撮影しました。
日中帯は上下ともに1時間当たり6本の列車が運行されています。おおむね10分おきのパターンダイヤとなっています。
わたしが利用した時間帯は、殆どの列車が都営新宿線直通電車でした。ちょうどわたしの目的地が新宿線の駅でしたのでちょうど良かったです(そのために若葉台駅まで来たわけですが)。
しかし、きれいな整備された街並みに感動、今度周囲をゆっくり歩いてみたいと思いました。
おまけ
この日のお昼はすき家の「うな牛」にしました。先日は松屋のも食べましたが、どちらもリーズナブルなのに美味しいですね。また、食べよう。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!