みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日も暑いですね。天気予報の通り酷暑が戻ってきました。熱中症には注意しましょう。
少し前になりますが、久しぶりに小田急線に乗車しました。目的地は小田急多摩線黒川(くろかわ)駅です。
駅内と駅の廻りを撮影しましたので、ここでご紹介したいと思います。
黒川駅の南口です。
黒川駅は小田急多摩線の駅で、起点となる新百合ヶ丘駅から3駅目、距離にして4.1kmのところにあります。
小田急多摩線の開通と同時に開業していますが、小田急多摩線の中では一番乗降人数が少ない駅です。
駅の所在地としては、神奈川県川崎市にあります。
南口駅前はこのような感じです。
黒川駅は丘陵地にあり、周囲の地形は起伏が激しいです。しかし、人気の小田急線の駅なので、これからは開発が進むかもしれませんね。
駅の反対側に行ってみました。
こちらは北口となります。駅前は緑地化がされ、きれいに整備されています。木のベンチもあり休憩ができますね。
ただ、この日は気温が高くて、駅前広場での休憩は難しかったです・・・
北口の駅前から見た街並みです。
駅前は会社の建物が多くあります。近隣には「かわさきマイコンシティ」と言う工業団地が存在しており、IT関連の企業が集まっています。
駅内に入ってみました。
橋上駅舎となっており南口と北口の間は自由通路となっています。
改札口は一か所です。
改札内のコンコースへ。
通勤時間が終わった後でしたので、ひっそりとしていました。
ホームの駅名標です。
隣駅「はるひ野」方向から上り電車がやってきました。3000系の6両編成でした。
黒川駅に停車するのは各駅停車のみで、日中は10分に1本程度の本数が確保されています。
このくらいの本数があると時刻表を見ずに駅に行っても、それほど待たずに電車に乗れるので利便性は高いですね。
ホームは相対式の2面2線です。
10両編成対応なのでホームはかなり長いですね。わたしがいた時間帯では各駅停車のほか快速急行も運行されていました(黒川駅は快速急行は通過します)。
各駅停車は何本か見ましたが、全て3000系の6両編成でした。対して快速急行は5000系の10両編成が使用されていました。
下りホームから「はるひ野」駅方向を望みます。
このあたりは丘陵地となっていますので、地面の起伏が多いです。トンネルもありますね。
わたしの地元を走る東武鉄道は、あれだけの長い路線網を持ちながらも、トンネルは全線で一か所しかないので新鮮でした。
この後は用事を済ませた後は、近くを走る京王線相模原線の若葉台駅に向かい、そこから都内へ向かいました。
この若葉台駅についても、追って記事を書きたいと考えています。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!