みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨年の話になるのですが、自宅のインターネット回線を「楽天ひかり」に変更しました。「ドコモ光」からの変更です。1年無料と楽天市場のポイントアップに負けました。
申込はホームページから行い、大体1か月程度で開通です。
わたしの場合はもともとNTT東日本の光コラボである、「ドコモ光」を契約していたのでBフレッツの工事を行わなくて済みます。その為、比較的短期間で開通ができました。
全くの新規でご自宅にBフレッツがひかれていない場合はもう少し時間がかかると思います。NTT協力業者の工事も入りますしね。
Bフレッツ引き込み済でコラボ変更(今回のわたしのようにドコモから楽天に変更するなど)の場合は次のように切り替えを行います。
- 事業者変更承諾番号を取得、今現在契約しているコラボ事業者(わたしの例でいえばNTTドコモ)から取得します。
- NTTのひかり電話やフレッツTVを利用している場合、NTTへ情報開示許諾の手続きを電話で行う。
- 楽天ひかりのHPから申込を実施します。
- 楽天ひかりの開通センターからメール、電話で連絡が来ます。
- 開通通知書の到着、開通日やブロードバンドルータに設定するPPPoEアカウントが記載されています。
- 開通日、ブロードバンドルータのPPP情報を書き換え利用開始です。
ドコモ光の時はプロバイダはDTIを使っていました。楽天ひかりに変えるとプロバイダが楽天モバイルに変わります。
IPv4同士で切り替える場合は、今お使いのルータがそのまま使えると思います。ただし、ブロードバンドルータの設定を変えなくてはいけませんので注意してくださいね。
わたしの場合はNTTのひかり電話を契約しているので、ONU一体型のブロードバンドルータ(NTT東日本レンタル)を使用しています。これのPPPoEとPWの2項目を変更します。
使ってみての印象ですが、アクセス回線はBフレッツで変更がないのでこの部分での速度の変化はないはずです。
プロバイダが変更されていますので、この部分で速度が変わる可能性があります。わたしのところでは、気持ちですが以前より遅いかなといった感じがありました。ベストエフォート回線なので混んでる時間だったのかもしれません
速度を計ってみると次のような感じです。16時台はダウンロードが遅めなので体感的にも少しゆっくりかなという印象がありました。18時台は快適でほぼノンストレスでした。
●2020/12/13 16:03
ダウンロード 15.1Mbps
アップロード 211.9Mbps
●2020/12/13 18:20
ダウンロード 281.7Mbps
アップロード 233.8Mbps
まあ、IPv4アドレスは枯渇しつつある状態だから仕方がないのかもしれませんね。実はこの後にアドレスをIPv6に変更しましたので、どのように変わったか後日ご紹介しますね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また!