Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道模型88 【小湊鐡道】キハ200用のパワートラックを導入!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

PLUMの小湊鐡道キハ200良いですよね。購入された方も多いのではないでしょうか。わたしも早速「前期型」を購入しております。

 

当初は購入するのは1両のみで、ディスプレイ専用にして楽しもうと思っていました。細かなところまで再現されていて、見ごたえがありますからね。

 

 

 

coedowalk.hatenablog.com

 

 

しかし、製品を購入し自宅でじっくりと見ていると、その素晴らしいディテールに感動。これは、もう一両欲しい!になってしまいました。

 

そんな心をメーカーに見透かされたかどうかはわかりませんが(笑)、この「キハ200」は「初期型」と「中期型」の2種類が発売されています。

 

手もとに「初期型」があるので、次は「中期型」が良いです。複数個買うならバリエーションが欲しいですからね。

 

さらに2両用意するのなら、片方は走行をさせたくなります。ちょうど模型店のポイントもたまっているので、これを使ってパワートラックなども準備できそうです。

 

 

「追加購入」の気持ちは固まりました。そうなったら売り切れる前に買わないと。と、いう訳で車両の購入に向けて走りだします!

 

追加購入を決めたのが8月の3連休前だったので、連休中にリアル店舗に買いに行く計画を立てていました。

 

しかし、いくつかの通販サイトを見ていると、売り切れのお店もぽつぽつでてきています。

 

「もしかしたら週末は店舗に行っても売り切れかも!」、せっかく気持ちを固めたのにそうなったらガッカリ感が半端ありません。

 

PLUMの商品はきれいな挿し絵が書かれた立派な箱に入っています。これを持っているだけでも満足度がとても高いです。

 

そのためリアル店舗で購入して、その場で持ち帰りたかったのですが、行ってから売り切れで品物が買えなければ意味がありません。

 

なので、今回は持ち帰りの満足度より確実に手に入る方を選びました。「楽天市場」で在庫がある店を発見したのでポチっと。これで確実に購入できます。

 

ちなみに金曜日の夜にポチったので、お店の手配は休み明けです。一昨日8月9日に手配完了のメールが無事届きましたので、後は到着を待つのみです。

 

明日あたりに到着かな。楽しみに待ってます!

 

 

走行化用のパーツを購入!

 

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車両は抑えたので走行化用のパーツを用意しましょう。昨日ですが会社へ行く用事があるので、仕事帰りにパーツを買いに行きます。

 

走行用のパーツは必要なものを、すべて購入することが出来ました。

 

  • 天賞堂 コアレスパワートラック 品番05002
  • 日光モデル DT22台車 プレーン車軸
  • 日光モデル 木製床板用センターピン

 

以上、3点です。

 

 

台車 日光モデル DT22

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HOゲージの台車として日光モデルの製品は定番ですね。金属製ですがとても精密にできており愛用されている方も多いと思います。

 

わたしの模型活動はNゲージがメインですが、プラ製車両を中心に数両のHO車両を所有しています。その中で日光モデルの台車を使っているのが、今回のキハ200を含めて3両あります(あと組み立て中が2両)。

 

今回購入したDT22を見てみると、台車枠と枕バネ、ブレーキシューが別パーツになっています。かなり精密なので満足度が高い!

 

また、1箱に2個の台車が入っていますが、1個はパワートラックに取り付け、もう1個はそのまま利用します。

 

こちらは車両の組み立てを始めたら、改めてご紹介しようと思います。

 

 

木製床板用センターピン  

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日光モデルの台車には車体に取り付けるための、センターピンが同梱されていません。そのため別に用意する必要があります。

 

今回は同じ日光モデルの「木製床板用センターピン」を準備しました。こういったところがNゲージとだいぶ異なりますね。

 

 

パーツはそろったのであとは車両本体の到着を待つばかりです。組み立てに必要な工具は手持ちのもので行けるでしょう。

 

あ、接着剤の在庫があるかな。最近はゴム系しか使っていなかったので、あまり気にしていなかったです。

 

ほかに必要な流し込みタイプと塗りのタイプの在庫があるか確認しないと。瞬間接着剤も要りますね。無かったら買いに行かないと。

 

 

おわりに

 

今回導入するPLUMの「小湊鐡道キハ200」、1両単位で導入できるところがすごく良いですね。

 

PLUMから以前発売された201系シリーズも欲しかったのですが、201系だと一番短くても4両編成です。最低でも4両だとさすがに荷が重いんですよね。作るのも時間がかかりますし、保管場所を準備するのも大変です。

 

今回のキハ200のように1両単位で走行できる車両だと、とても導入しやすく助かります。まあ、その導入のし易さから予定外の増備もあったわけですが・・・

 

 

近々、中期型もわが家へ到着します。「前期型」と「中期型」、どちらを走らせようか。今から胸が膨らみます。こんなことを考えているのも楽しいですね~

 

車両が到着したらまたご紹介しますね。

 

 

車両が到着しました! ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!