みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入したRM MODELS 2021-7月号付録の「映える走行用背景紙2」のA面(青い空)を使ってNゲージ車両の撮影をしてみました。
今回のカメラは「SONY Xperia XZ3」を使用し、ストロボの有無と被写体との距離に気を遣ってみました。カメラの撮影モードは「AUTO」としています。
なお、撮影は室内で行い照明は部屋のシーリング灯(LED)のみで、そのほかの照明は使用しておりません。
映える走行用背景紙2 A面(青い空)
今回の題材となる車両は下記となります。
まずは名古屋鉄道3730系です。
カメラのストロボは使わずに撮影しました。鉄道コレクションの名古屋鉄道3730系はツヤのある塗装なので鮮やかに写ります。
次はストロボを使って撮影しました。被写体との距離はかなり近めです。マクロ撮影ギリギリといった感じです。
ストロボを炊くとボディカラーが一層鮮やかに感じます。また、車両にピントが合っているせいか、遠くにある背景紙は暗くなってしまいますね。
次は車両を変更します。
会津鉄道のキハ8500に変更しました。今回はカメラと被写体を少し離して撮影しました。
車両とレンズの間隔は20cmくらいになります。
上の写真と同じ位置での撮影ですが、こちらはストロボを利用しました。被写体との距離を離しましたが20cmくらいだと、名鉄とさほど変わらず背景紙が暗めになってしまいますね。
続いてはステンレス車両に変更です。JR東日本のE233系埼京線です。
会津鉄道と同じような位置で撮影しましたが、車体の色が銀だからか若干暗めに写ります。
続いてはストロボ使用です。先頭部の白の表現が鮮やかになりました。
全体的に室内でスマホのストロボ撮影だと、Nゲージ車両であっても光量は足りないと感じました。
室内撮影の場合、スマホのストロボは正面のわずかな範囲しかサポートできないので、外部照明があったほうがよさそうです。
全体を外部の照明で照らして、ピントの合う中心部をスマホのストロボで補填するような感じでしょうか。
今度はデスクライトなども利用してみましょう。
おわりに
今週は新型車両(実車)の報道公開が続きました。
5月31日の宇都宮LRT「ライトライン」のHU300型車両。本日6月2日は東京メトロ18000系が公開されました。
新しい車両の公開はわくわくします。特に宇都宮の「ライトライン」は車両だけではなく、路線も全くの新規ですからこれは特にワクワクしますね。
いづれの車両も末長く安全に活躍してほしいと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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