みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日基本セットを購入したKATOの東京メトロ10000系ですが、今日はレールを少しだけ敷いて走行させてみました。
エンドレスレイアウトを作る時間がなかったので、直線レール数本とカント付きカーブレール2本での運転です。6両編成の3倍くらいの長さの線路長で本当に短い。。
KATO 東京メトロ10000系
最初に購入した2両付属編成と組みあわせ、今回6両編成になりました。このくらいの長さになると模型でも見栄えが良くなってきますね。
なお、実際の東京メトロ10000系は最短でも8両編成なので、機器配置の関係上6両編成での運転はあり得ないです。模型ならではの編成となっております。
東京メトロ10000系は2006年に登場した地下鉄有楽町線、副都心線用の車両です。
地下鉄有楽町線、副都心線から東武東上線、西武池袋線、東急東横線、みなとみらい線にも乗り入れるので、関東の広範囲なエリアで見ることができます。
わたしは以前GREENMAXの10000系8両セットを購入していたのですが、KATOから発売されるとなると購入欲がわいてしまい、ついに購入する運びになりました。
初回生産時は我慢したんですよ。GREENMAX製を持っているんだから「買ってはいかん!」と。
しかし、すでに東急5050系4000番台、東武50070型は購入済でした。また、西武40000系は基本セットの再生産待ちです。ここまでで完全では無いとしても3社分は入手済み。
みなとみらい線のY500系もKATOから発売されていますので、副都心線で走る5社の車両がKATOで揃うんだなと思うと。。。東京メトロもKATO製がほしいとなってしまいました。
あとはY500系で5社揃うな。欲しいけどどうしよう・・・
現在、10000系はすべての編成が10両編成で運行されていますが、一部の車両(初期型の数編成)は8両編成での運用も可能です。
なお、以前は8両の運用を見かけましたが、最近は全然見かけなくなりました。今後は後継車の17000系が8両固定編成で大量に製造されるので、10000系の8両編成は見られなくなるかもしれないですね。
模型の10135Fは8両編成非対応で、実車では8両編成で運行されることはありません。
最近は行き先表示機が3色LEDから、フルカラーLEDに交換された車両が増えてきました。
なお、模型のモデルになった10135Fは時折運用中の姿を見かけますが、現時点では行き先表示機は3色LEDのままです。
このくらいの長さになると結構絵になります。残りの4両増結セット(ブック型ケース付き)も近々購入の予定です。
走行させてみた感想はこの個体独自のものだと思いますが、少しモーター音(ギアの音かも)が大きいです。
あと、起動電圧が少し高いかなと思いました。しかし、これは走り込ませることによって解消するかもしれません。今日も線路上を何往復かさせたら、パワーパックのレバーを少なめに回しても動くようになりましたし。少し様子を見ましょう。
今後ですが地下鉄車両なので室内灯が欲しいところです。しかし編成が長いので純正品だとコストが高いのが難点です。テープLEDを使った自作品に挑戦してみようかなぁ~
作成する時間が捻出できるだろうか・・・
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おわりに (きょうのニュース)
横浜市戸塚区のアパートから姿を消していた「アミメニシキヘビ」がようやく発見されました。これで周辺の住民の方も安心して過ごせるようになるでしょう。
爬虫類を飼育する動物園の園長さんらがアパートの天井裏へ入ったところ、屋根裏の鉄骨に絡みついていたそうです。
わたしはこういった動物が苦手なので、自分の近くにいたら卒倒してしまうかもしれないと思いました。
なにはともあれ本当に人を襲わなくてよかった。
捜索を行っていたみな様お疲れさまでした!そしてありがとうございます!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!