みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日の名古屋鉄道7700系電車に続いて、5200系をNゲージ線路で走行できるようにしましたのでご紹介したいと思います。
今回の5200系にはみずからに動力をもたせず、7700系に併結して走行させるようにしました。いまのところ併結相手が7700系しかいないのが理由ですが。
名古屋鉄道5200系
この製品は2010年に発売されたものです。わたしのところでは併結相手がいなかったこともあり、ディスプレイモデルとなっていましたが、このほど併結相手ができましたので走行化対応をしたものです。
走行化メニュー
この5200系には動力ユニットは組み込まず、先日ご紹介した7700系と併結して使用する予定です。2両編成なので「付属編成」的な考え方をすることにしました。
走行化に使用したパーツは下記のとおりです
- TOMYTEC 走行化パーツTT-04R
- TOMIX TNカプラー 密自連型 品番:0375
- TOMIX PT-4212-S パンタグラフ
- GREENMAX カラースプレー 9番 ねずみ色1号
いつもは車輪はKATOの中空軸車輪を使うケースが多いのですが、この車両は手持ちのTT-04Rの同梱品を使用しました。
そのほかのパーツもTNカプラー以外は鉄道コレクションの指定品で組み立てています。
なおTNカプラーは岐阜方向の先頭部のみの取り付けです。豊橋方向の先頭部はダミーカプラーです。こういったあたりでコスト節約を行っています。
岐阜方向先頭車の5210号です。この車両はほかの車両と併結可能にしています。
組み立てはセオリー通りです。純正品を使っているのでなにも問題なくすんなりと組み立てることができました。
連結面のカプラーはTT-04Rに含まれているアーノルドカプラーですが、スペーサーなしでちょうどよい連結面間距離が確保できています。
TNカプラーも加工なしでワンタッチで取り付け可能です。ただし台車のカプラーポケットがTNカプラーに当たるので、先頭部側の台車のカプラーポケットはプラ用ニッパーでカットしています。
豊橋方向先頭車の5209号です。こちらの先頭部は他車両との併結を考慮しないのでダミーカプラーとしています。
床下機器と台車などの下回りはGMカラー9番で塗装を行いました。5209号はダミーカプラーも塗装しています。
この形式は旧型電車並みの長いホイールベースを持つ台車が良いですね。重厚感があり結構な存在感があります。塗装をしたこともありディテールがはっきりとしたのでなおさらです。
7700系との併結状況を上から撮影しました。7700系の後方に5200系を連結しましたが、非冷房車ということもあり屋根上がすっきりです。
しかし、この車両が新造されたころの名古屋鉄道はうらやましかったです。なにしろほとんどの車両がクロスシートですから。
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名古屋地区では自動車との競争が激しかったので、名古屋鉄道では鉄道車両の車内をグレードアップすることで、自動車に対抗していたとのことです。
いまはロングシートが増えてしまいましたが、それでも名古屋鉄道はクロスシート車が比較的多いですね。うらやましい限りです。
おわりに(きょうのニュース)
女優の新垣結衣さんと歌手で俳優の星野源さんの結婚が発表されました。暗いニュースが多い中で結婚のニュースはうれしいですね。
ドラマで夫婦役をやられていましたが、それがきっかけなんですかね。何はともあれおめでとうございます!
明日も明るいニュースを見られますよう!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!