みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日、KATOの東京メトロ10000系を購入しましたが、GREENMAX(以後、GMと表記)の10000系も保有していますのでこれのご紹介をしたいと思います。
東京メトロ10000系 GREENMAX製品
東京メトロ10000系は大手各社から発売されていますが、GM製品は最も早く発売されたと思います。
地元の東武東上線を走る車両なので、発売後まもなく購入しました。
本来は10両編成にしたかったのですが、GM製品は価格が高いこともあり8両編成版を購入しています。
8両編成版は限定品です。
この車両が発売されたころのGM製品の動力車は、いまのコアレスモーター動力ユニットではなく、2モーター方式のものを搭載しています。なので動力ユニットが少しだけ窓から見えます。
パッケージの中身です。
初回限定版のみ「ホームドア」が添付されています。この「ホームドア」は初期に発売されたものなので未塗装状態です。私のところにはホームがないので宝のもちぐされです。。
全体的な印象はかなりいいです。正面と側面の行き先表示はステッカーを張るタイプです。まだ全然整備をしていなくて側面に車番のインレタを貼っただけです。
先頭部の印象も悪くありません。先頭部に行き先ステッカーを張るときは、前面のガラスを取り外す必要があります。
まだ、手つかずですがいずれやろうと思います。
GM製品とKATO製品を並べてみました。上の車両がKATO製品、下がGM製品で、2丁パンタグラフ付き中間車を比較対象としています。
車体の塗装についてはKATO製品のほうが全体的に色が濃いと感じます。GMのほうがあっさりとした感じです。
床下機器のディテールはGM製品も精密に表現されていてよく出来ていますね。なおKATO製品では表現されている車端部の床下機器はGM製品では省略されています。
パンタ付き車両だけで見ると屋根上の配管がGM製品は屋根と一体成型です。KATO製品は別パーツ化されているので、ここは後発のKATOに利があります。
現状ではKATO製品は中間車2両しかないので、編成として見たときの比較ができませんので、今後先頭車を入手したら改めて比較してみようと思います。
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おわりに
新型コロナの感染者増加がとまりません。今日は東京で1121人、大阪で1021人となり、一日の感染者数でついに東京が大阪を上回りました。
まあ、いつかはこうなると想像できた事ではあります。今は感染力が強い変異株が増えているということですが、基本的には昨年までと同様の防止策で良いと聞いています。
しかし、こんな生活が1年以上続いていますので、みんな疲れと慣れが出てきています。政府、行政は今一度どのようにしたら感染しずらいのかわかりやすく説明してほしいと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!