みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
東京オリンピックですが自民党の二階幹事長の中止発言でゆれています。火消しの発言もありましたが、実際はオリンピックが開催できるかはむずかしいですよね。これだけコロナ変異株がまん延してくると。。
スポーツ観戦は好きなので開催はして欲しいですけどねぇ(開催したらテレビで見ます)。
名古屋鉄道6000系 5次車 鉄道コレクション第29弾
本日ご紹介するのは鉄道コレクション第29弾に入っていた、名古屋鉄道6000系5次車です。
名古屋鉄道6000系は普通列車から料金不要の優等列車まで幅広く利用される、名古屋鉄道の通勤用車両です。
6000系5次車は今までの車両と比べ、側窓が開閉式になったので見た感じが随分と変わりました。
この車両は以前のブログでもご紹介させていただきましたが、今回はTOMIXのカント付きレールを組み走行させてみましたので再度記事にしました。
オーバルですがせっかくお座敷レイアウトを組んだので、鉄道コレクションの名古屋鉄道6000系三河線4両セットと組み合わせて6両編成で走行させてみました。
カント付きレール上を走らせると面白いです。特にカーブに入りはじめの傾き出しの部分がたまらなくいいのです。
ここを走らせると模型であっても、実車のように車体を傾けるのでなかなかリアリティがあります。
列車が短すぎるとすぐに通り過ぎてしまい「あれっ」という感じになってしまいますが、6両くらいの長さになるとじっくりと見てられるのでいいですね。
わたしは6両編成くらいで走らせることが多いです。
ちなみに今回使用したのはカント付きレール基本セット レールパターンCAという製品です。カーブ半径が大きいほうの製品となります。
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2種類の半径のカーブレールが入っており、これを2セット組み合わせると複線のオーバルレイアウトを組むことができます。わたしは1セットしかもっていないので単線オーバルですが・・・
今回は6両編成で走らせていますので、名古屋近郊を走る快速急行のイメージです。模型の行き先表示機に印刷されている行き先が「快速急行 佐屋」なので、まさに優等列車としての走行です。
6000系も6両編成くらいの長さで組成すると良いですね。電車はできるだけ編成が長いほうが格好良いです。
最近は6000系も本線以外の路線で走ることが多くなっています。一部は料金精算機を積んでワンマン化されて使用されている車両もあるくらいです。そのため、4両や2両といった運用が増えてきているようです。
わたしは最近では名古屋へ行けていないこともあり名古屋鉄道はご無沙汰なんですが、名鉄に乗車したのは一番近いところで5年くらい前になるかと思います。
その時は犬山から名古屋まで利用したのですが、残念ながらこの顔を持つ6000系には一度も出会わなかったです。
わたしとしては結構好きな顔立ちの電車なので長く活躍してほしいですね。
おわりに
最近は忙しくなってきたせいもあり、なかなか鉄道模型を走らせることができなくなってきています。
今回走らせたのも1か月ぶりくらいでしょうか。それも1時間程度なんですけどね。なかなか走らせることができないので、今回はレールも念入りにクリーニングして、車両の車輪もバッチリ磨いてから走らせました。
この車両としては久方ぶりの走行でしたが、しっかりメンテをしたこともあり快適に走りました。何事も愛情です 笑
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!