みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はとても暑かったですね。初夏の気温になると昨日の天気予報でいわれていましたが、まさにその通りでした。
日中の明るいうちはTシャツ1枚だけで過ごすことができました。それでも少し動くと汗をかくくらいです。
今後しばらくは気温20℃を超える暖かい日が続きそうです。
KATO 165系急行型電車 屋根上機器を少しリアルに
先日購入した20年ものの、KATO165系急行型電車ですが、少しづつですがパーツの取り付けを行っていきます。
パーツを取付ける前の屋根
写真はケースから取り出したままの状態です。屋根上の部品はパンタグラフと避雷器のみ取付けられています。
ここに冷房装置やベンチレーター(通風機)と信号炎管を取付けて行きます。なお、列車無線アンテナについては取付けないことにしました。
屋根パーツの塗装と取り付け
パーツを取付ける前に屋根上機器パーツの塗装を行っていきます。塗装はグリーンマックスの鉄道カラースプレーを使用しました。色は定番のものです。
色:ねずみ色1号(No.9)
塗装する前のパーツはかなり白っぽい色で、実際の色とはだいぶ異なって見えます。これをねずみ色1号で塗装することで、だいぶリアル感が増します。
塗装後のパーツを取付けた屋根上の状態となります。パーツも落ち着いた感じとなり、かつシャープな見た目になったと思います。
ケースに収納。今回は屋根上のパーツだけを取付けましたが、この作業を行うと屋根上がリアルになるので満足感があります。
模型は上から見る機会が多いですから、この作業を行うだけでかなり作業が進んだ感がありますね。
残りのパーツやインレタの貼付もじっくり、ゆっくりと楽しんでいこうと思います。
おわりに
165系電車が線路上からいなくなってから久しく経ちますね。しかし、模型の世界ではまだまだ主力として活躍することができます。
わたしのところでもこの車両の導入で、最大8両編成で走らせられることができます。グリーン車やビュッフェも組み込めるので、少しは急行列車ぽくなりますかね。
せまい我が家なんですがHOゲージでも円形のオーバルレイアウトであれば、6畳間のお部屋でも充分楽しむことができます。
昔はHOゲージと言えばブラスで高価格でしたが、KATOがNゲージからHOゲージに参入し始めて、安価にHOゲージを楽しむことができるようになりました。
参入障壁を下げてくれたKATOに感謝です。お金はかかりますが。。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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