みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
首都圏では緊急事態宣言の解除の期限がせまってきました。今のところ21日までとなっていますが、どうなるでしょうか。気になります。
すでに街中は人が増えていますからね。解除してもしなくても一緒と言う意見もありますが、解除されればさらに人出は増えるんだろうなぁ。
今後しばらくの間は緊急事態宣言を発令したり、解除したりが続くのでしょうかね。
TOMIX C243-45を購入しました
TOMIXから発売されている、ミニカーブレール以外では一番半径が小さいカーブレールです。
わたしは車両のカプラーを交換することが多いのですが、場合によってはカーブを通過することができなくなってしまう場合があります。
基本的にTOMIXレールであればC280のカーブを通過できれば良し、としていたのですが、カプラーを交換したとしてもこの半径であればほとんどの車両が通過できます。
そこで、今後は基準を少し厳しくしてC243がクリアできればOKすることにしました。小さい半径のレールが使えれば少ない面積で鉄道模型を楽しむことができますから。
車両をのせてみる
ひとまず、標準的な20mクラスの車両をのせてみました。製品も一番種類が多いクラスかと思います。車両は連結部について何もいじっていないKATOのE353系特急電車です。
まあ、つるしの状態なので全く問題ないですね。もっと小さい半径のカーブレールでも行けそうです。
これ実車に見立てて想像すると、ものすごい急カーブですよね。と、言うかありえない半径でしょう。車両の先頭は完全にはみ出してますからね。
実車でもカーブのきついことで有名な箱根登山鉄道でもあり得ないですね。
次は直線からカーブへの導入部です。連結部が大きくずれます。こんなにずれていたら貫通路を通ることができませんね。模型だからなんでもありですが。
省スペースレイアウトに
このカーブレール、鉄道模型の世界では非常に役に立ちます。半径243mmのカーブレールですから、直径にしても486mmです。
非常にコンパクトですが、写真のように大型の車両でも走らせることができますので、「場所が無いよ~」と言っていた人でも楽しめますね。
わたしが持っているカーブレール(ミニを除く)では、今まではTOMIXのC280が最小半径でした。これだと直径が560mmになりますので、オーバルで組むと意外と大きい円となります。
このC280を市販されている600mm×900mmのレイアウトボード内にオーバルで組むと、線路の配置がボードギリギリになります。
しかしC243であれば同じサイズのレイアウトボードでも100mm以上のマージンが出ますので、オーバルレイアウトが作れた上に直線やポイント、うまくやれば立体交差までもが作れるわけです。
これは想像以上に楽しめるなとわたしは感じました。入手性も良いですし、お値段もそれほど高くほないので、みなさんもぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!