Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道模型2 天賞堂 T-Evolution クモル145 導入です

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

本日も新型コロナの感染者の数がすごいです。全国で7700人を超え、東京でも2300人を超えで過去2番目の多さになりました。非常に恐ろしいです。

 

昨日と今日は昨年のクリスマスイブ、クリスマスのちょうど2週間後なんですよね。それが影響しているのでしょうか。

 

今度の3連休は食品等必要なものを買いに行くだけにしてStayHOMEすることにします。

 

さて、本日は先月発売された天賞堂のT-Evolutionシリーズのクモル145・クル144を導入しましたのでそれをご紹介します。購入したのは先月ですが。

 

先ずは正面から撮影しました。スマホカメラでかつ室内で撮ったので画像が荒くすみません。買ったままの姿です。

 

f:id:coedowalk:20210106193752j:plain

クモル145・クル144

 

パッケージの中身はこんな感じです。

各種アンテナやカプラーの台座、シール、インレタ、説明書等が含まれています。

 

f:id:coedowalk:20210106193848j:plain

パッケージ中身

今後はこれを走行できるようにしていきますので、完成したらまたブログに載せていきます。

 

実車のご紹介

クモル145、クル144は老朽化した旧型配給電車を置き換えるために、当時交換が進められていた101系電車を種車として、改造により登場した新性能配給電車です。

 

1979年から1981年までに16編成32両がデビューしています。首都圏に配置されていた車両はATSの他にATCも搭載していました。その独特な形はトラックみたいですね。

 

現在は配給輸送がトラック(自動車)に代わり、クモル145系はほとんどの車両が廃車されてしまいました。今、残っているのはJR西日本の2両だけです。

 

残っている2両も今は配給電車としての本来の使い方はされていないそうで、車庫での入れ替え用になっているみたいです。

 

最後の2両も101系時代から通算すると、車齢60年を超えているそうです。本来の部品の配給作業も自動車に代わっているので、いつ廃車になるかわからないですね。

 

見かけたらその姿を目に焼き付けておきたいと思います。ただ、車両が関西にいるので、関東在住のわたしはなかなか見ることは難しいですね。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは、また!