みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
もう、週の半ば水曜日になってしまいました。いやー、時間が経つのがとても速いです。アッという間に歳を取って行きますねぇ(-_-;)
ようやく、待ちに待ったTOMIXの東武500系リバティが納品されました。もう、新製品とは言えない時期になってしまいましたが・・・一昨日到着した品になります。
しかし、新車の導入は嬉しいです!
こちらと一緒に納品です ↓
Tomix 東武500系 リバティ 入線しました!
東武500系リバティはTomixとポポンデッタから発売されています。わたしが購入したのはTomixの方となります。
ポポンデッタ製品もかなり出来は良さそうですが、わたしはTomixを購入しました。Tomixの500系は初期のタイプをモデルにしているようです。
パッケージ
それではいつものようにパッケージから。
購入したのは基本セットと増結セットです。Tomixの東武500系リバティは、この他に限定品も発売されました。
限定品は車両すべてのカプラーがTNカプラーになっていて魅力的だったのですが、アーノルドカプラーの連結のしやすさとお値段を考えて、基本、増結のセットを購入です。
今回は基本セットをご紹介します。
パッケージを開封しますと、このような感じです。同梱品は車両と説明書のみです。付属品はすべて取り付け済で、基本セットはナンバーも印刷済です。
もう、何も加工をするところがない仕様となっております。パーツを取り付けるのも楽しいのですが、すべて取り付け済と言うのも楽で良いですね。
早速、試運転線に。おぉ~、格好良いですね!
この500系リバティはHGシリーズの車両ではないですが、流石Tomix製で精密感、全体のバランスの良さなど、とても良く出来ています。
塗装もかなりきれいです。
塗装は写真で見る実車のイメージ通りですね。複雑な塗分けやリバティのロゴもきれいです。早く実車に乗ってみたくなります(まだ、乗った事がないのです)。
先頭部です。
なかなかのイケメンですね!
模型の実物は写真よりさらに良いですよ。
車両単体の写真です
モハ500-3
東武日光よりの先頭車です。
連結機構を持っているのと、安全対策のせいか運転台部分が意外と長いです。わたしはこの車両と増結セットの先頭車を併結させる予定です。
注目の貫通路パーツは、この車両に取り付ける事になります。
サハ500-2
500系の中間車です。
基本セットではこの車両にモーターがついています。動力ユニットが窓から見えるところが、少し惜しかった部分ですかね。
個人的にはサハにモーターと言うのは・・・なのですが、まあ、気にしないようにしましょう。
モハ500-1
浅草よりの先頭車です。
東武日光よりの先頭車と比べて、床下機器がしっかりと別物になっています。これは嬉しいですね。
走らせちゃえば見えずらい部分なのですが、こう言ったこだわりが心を揺さぶるのです。
屋根の写真も撮ってみました。
クーラーやアンテナ、パンタグラフや避雷器は別パーツとなっています。最近の模型ではデフォルトですが、リアル感が出て良いです。
ライトの点灯状態
ライトを点灯させてみました。
まずはヘッドライトです。500系特有の粒々が目立つヘッドライトがうまく表現されています。
これはかなり良い感じです。実車のように夜行列車に使いたくなります。ただし、そうなると室内灯が欲しくなるので、またおサイフと相談が必要になります。
テールライトも点灯させてみました。
写真ではちょっとわかりずらいですが、しっかりと赤色に点灯します。ヘッドライトを含めて、走行させても安定して点灯しました。
走行性能について
まだ、試運転線を往復させただけですが、走行性能は良さそうです。
新型モータ(M-13)を搭載していることもあり、低速からスムーズに走ります。低い速度でのコントロール性が良いのも、このモーターの特徴ですね。
今後はオーバルレイアウトにポイントを組み込んで、走行試験をしてみたいと思います。なかなか時間が取れないので、いつ走らせられるのやらですが。
おわりに
2021年8月に発売された、Tomixの東武500系リバティですが、ようやく購入することが出来ました。
この車両は通販で購入したのですが、先日11月26日に発売されたキハ30系と一緒に注文しました(分けて注文すべきでした・・・)。
そのため、到着が11月になったわけですね。しかし、待ちわびた車両だったのでうれしさはひとしおです。こう言うのもたまにはいいかと思います。
あと、同時に急行八甲田(9月発売)の増結セットと機関車も到着しました。こちらは改めてご紹介したいと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!