みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
東京オリンピック・パラリンピック選考委員会は新会長の選出について、本日初会合を開くそうです。そして明日には候補者を数人に絞りこむとか。
オリンピックまであと半年を切っていますが、大丈夫なんでしょうか。。。
鉄道コレクション 富山地方鉄道軌道線 デ7000型
昨年、鉄道コレクションで発売された、富山地方鉄道軌道線のデ7000型を購入しました。
二種類発売されましたが、7018号旧塗装の方を購入しています。
旧塗装は大人しい色合いですが、富山地方鉄道デ7000のデザインには、よく似合っていると思います。
鉄道コレクションでは、路面電車がかなり多く発売されるようになってきました。動力ユニットも各種発売されておりますので、簡単に走行させることもできます。Nゲージサイズだととても小さい路面電車が、走行もできて比較的リーズナブルな価格で買えるのですから、よい時代になりました。
走行化しました。
今回は走行化をしますので、動力ユニットも一緒に購入しました。富山地方鉄道デ7000は、パンタグラフは製品のものをそのまま使いますので、動力ユニットの購入だけで走行化できます。
動力ユニットはTM-TR04が指定されています。動力ユニットの組み込みは、添付されているスペーサーと補助ウェイトを取り付けて、ボディの床板と交換するだけです。
今回は塗装もしなかったので、あっさりと完成しました。
テスト走行をしましたが、安定した走行です。低速もよく効きますね。若干、モーター音、ギア音がありますが許容範囲でしょう。
実車について
実車は1957年から合計22両が製造されました。現在は廃車が進んでいますが、それでもまだ10両が活躍しています。
東京都電の車両をモデルに製造され、ノーシルノーヘッダーのスマートな車体です。
駆動方式は吊り掛け式で、こちらは製造時から変更されておらず、今でも豪快な音をたてて富山の街を走り回っています。
写真は二年少し前に富山駅で撮影したもので、富山港線との直通化工事をしていました。まだ、在来線が一部地上に残っていた時期だったと思います。
いまはこの写真の奥が富山港線方面へ抜けており、市内の軌道線と直通運転を行っています。なお、デ7000型は富山港線との直通運転には使用されていないようです。
このあと、特に市内線に乗る必要はなかったのですが、数少なくなってきた7000型が来たのでおもわず乗車してしまいました。
ひと区間だけでしたが、久々に吊り掛けサウンドを楽しみました。いい音です。しびれますねぇ~。
こちらも新型車の投入が進んでますので、興味のある方は早めに乗っておいた方が良さそうです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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