Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道模型14 富山地方鉄道 軌道線 デ7000型

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

東京オリンピックパラリンピック選考委員会は新会長の選出について、本日初会合を開くそうです。そして明日には候補者を数人に絞りこむとか。

 

オリンピックまであと半年を切っていますが、大丈夫なんでしょうか。。。

 

 

鉄道コレクション 富山地方鉄道軌道線  デ7000型

 

昨年、鉄道コレクションで発売された、富山地方鉄道軌道線のデ7000型を購入しました。

 

 

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富山地方鉄道 デ7018号

 

二種類発売されましたが、7018号旧塗装の方を購入しています。

 

旧塗装は大人しい色合いですが、富山地方鉄道デ7000のデザインには、よく似合っていると思います。

 

鉄道コレクションでは、路面電車がかなり多く発売されるようになってきました。動力ユニットも各種発売されておりますので、簡単に走行させることもできます。Nゲージサイズだととても小さい路面電車が、走行もできて比較的リーズナブルな価格で買えるのですから、よい時代になりました。

 

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デ7000型のお顔

 

 

走行化しました。

 

今回は走行化をしますので、動力ユニットも一緒に購入しました。富山地方鉄道デ7000は、パンタグラフは製品のものをそのまま使いますので、動力ユニットの購入だけで走行化できます。

 

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購入品一式です。

 

動力ユニットはTM-TR04が指定されています。動力ユニットの組み込みは、添付されているスペーサーと補助ウェイトを取り付けて、ボディの床板と交換するだけです。

 

今回は塗装もしなかったので、あっさりと完成しました。

 

テスト走行をしましたが、安定した走行です。低速もよく効きますね。若干、モーター音、ギア音がありますが許容範囲でしょう。

 

 

実車について

 

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実車のデ7000型(7020号)

 

実車は1957年から合計22両が製造されました。現在は廃車が進んでいますが、それでもまだ10両が活躍しています。

 

東京都電の車両をモデルに製造され、ノーシルノーヘッダーのスマートな車体です。

 

駆動方式は吊り掛け式で、こちらは製造時から変更されておらず、今でも豪快な音をたてて富山の街を走り回っています。

 

写真は二年少し前に富山駅で撮影したもので、富山港線との直通化工事をしていました。まだ、在来線が一部地上に残っていた時期だったと思います。

 

いまはこの写真の奥が富山港線方面へ抜けており、市内の軌道線と直通運転を行っています。なお、デ7000型は富山港線との直通運転には使用されていないようです。

 

このあと、特に市内線に乗る必要はなかったのですが、数少なくなってきた7000型が来たのでおもわず乗車してしまいました。

 

ひと区間だけでしたが、久々に吊り掛けサウンドを楽しみました。いい音です。しびれますねぇ~。

 こちらも新型車の投入が進んでますので、興味のある方は早めに乗っておいた方が良さそうです。

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

 

 

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