みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は週末とは打って変わってとても良いお天気ですね。雲がほとんどない秋晴れです。おかげでとても気持ちよく仕事ができました!
昨日の記事では国鉄117系100番台をご紹介させていただきました。今日は同時に入線したキハ56 200番台のセットをご紹介したいと思います。
同時に入線! ↓
TOMIX キハ56 200番台 入線!
キハ56は国鉄時代の全国の非電化区間の主力車両、キハ58系の北海道版の気動車です。
その中でも200番台はキハ56系の最終増備車で、先頭部の窓構造が平窓からパノラミックウィンドゥに変わったのが特徴です。
模型はTOMIXのHGシリーズとして発売されましたので、とても完成度が高く満足のできる逸品です。
なお、TOMIXはキハ58系の車両が充実しているのが良いですね。
パッケージ
車両ケースです。いつものHGシリーズの配色です。
このセットは車両4両が入っています。
- キハ56 200 モータ付き
- キハ27 200
- キロ26 200
- キハ56 200 モータ無し
HGシリーズの車両はリアルな仕上がりが特徴ですが、この車両は最新の製品らしくさらにグレードアップしています。
これもHGならではですが、後付けパーツも多数あります。付けるのは大変ですが、取り付け後の満足度が大きいので頑張って取り付けます!
後付けパーツを取り付けた後に、改めてこのキハ56系はご紹介する予定です。
なお、車両ケースは7両の車両が収納できるようになっています。
試運転線へ!
通販で購入したので、店頭で購入する時のように、目の前でのテスト走行はしていません。ですので、自宅の試運転線にて試験をしてみます。
室内灯が付いていないので、キチンと走行する点と、ライトの点灯状態のチェックを行います。
まず走行状態ですがまったく問題ありませんでした。新型のM-13モーター搭載ですので、低速からスムースな走りです。
ライトの状態ですが4両中3両にヘッド、テールライトが付いていますが、全車両ともに明るく点灯します。種別表示器の点灯状態も問題ありませんでした。
先頭部の写真です。
キハ56 200番台は、前面窓がパノラミックウィンドゥになり、スカートも付いたので、以前のキハ56とは別形式のように見えます。
ヘッドライトは電球色、種別表示器は白色のLEDで点灯します。
キハ56 200のサイドビューです。
キハ56系の側窓はキハ58系の車両に比べると、ひとまわり小ぶりです。また、北海道と言う指折りの降雪地帯を走行することを考慮し、窓は二重窓となっています。
キハ56 200のモーター付き車両です。
この写真では常点灯機能を使って停止状態でライトのみ点灯をさせています。後付けパーツを取り付けていないので、まだ穴だらけですね。
キハ56系はグリーン車のキロ26以外は、全車運転台付きとなっています。その為このような場面も見られたことでしょう。
また、ほかの一般型気動車(キハ22、キハ40等)との、併結結運転も多く見られましたので、いろいろな編成が楽しめる遊び勝手の良い車両です。
今日はツルシの状態のキハ56系をご紹介しました。今後は先日ご紹介した117系ともども、付属のパーツを取り付けて行きます。
おわりに
昨日は雨降りと言う事もあり、家の中でできることをやってました。しかし意外とやることがあり、鉄道模型は殆ど弄れなかったんですね。
では、何をやっていたかと言うとメインは子供のPCのメンテナンスでした。これが意外と時間がかかりました・・・
あとはついにWindows11の導入作業を行いました!
Windows11については書きたいことも多少あるので、また改めて記事を立ち上げたいと思います。
明日はあまり天気はよろしくないようですが終日外出予定です(残念ながら仕事です)。雨が降らないといいなぁ。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!