みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
朝、起きたらとても肌寒く感じました。しかし、とても良いお天気で、時間が経つにつれどんどん暖かくなってきましたね。
少し雲がありながらも、とてもきれいな青空で秋の空を感じます。秋と言う季節は良いですね。
あまりにも良い気候なので、散歩でもしながら鉄道写真を撮りに行きたい気分になりました。残念ながら仕事で行けないんですけどね。
と、いう訳で少しでも鉄道に触れようと、模型を少しだけ弄ってい見ました。今回の対象は以前の記事でご紹介したこの車両です。
以前ご紹介した車両です ↓
TOMIXの「EF64 1000番台」にパーツを付けましょう
購入してから1年以上放置していました(何度か走らせてはいます)、TOMIXの「EF64 1000番台(後期型)」に、付属のパーツ類を取り付けました。
製品に同梱されているパーツ類です。今日はこれらのパーツを取り付けて行きます。
同梱パーツのうち、今回はヘッドマークは取り付けませんでした。これは何れブルートレインをけん引するときに、取り付けることにしましょう。
また、最近のTOMIXの機関車はTNカプラーとダミーカプラーが同梱されています。この車両にも同梱されていますが、今回は交換はしないことにしました。
パーツを取り付ける前の姿です。TOMIXのEF64はプロポーションも良いのでこれでも格好良いのですが、やはり未完成感があります。
パーツ取り付け後です。やっぱりパーツを付けた方が締まりますね。格好良いです。
車両ナンバーは「EF64 1053」としました。
さらに通電してみました。TOMIXの最新の機関車なので常点灯機能(CL)が付いていますので、停車中でもヘッドライトが明るく点灯します。
サイドビューです。
ナンバープレートとメーカーズプレートが付くだけでも引き締まって見えます。
反対サイドとなります。左右非対称のサイドデザインはEF64 1000番台の大きな特徴です。
実車ではこの大きなルーバーのあるところに、発熱量の多い抵抗器が搭載されています。山岳路線用で発電ブレーキを多用する機関車なので、抵抗器の容量が多いのですね。
先頭部を。大量に取り付けられたジャンパ線が物々しいのですが、それがまた格好良いです。
反対サイドの先頭部です。別付けの手すりと連結器の解放てこが、また良いですね。精密感があります。
屋根上も精密です。きちんと色分けされているのも良いですね。屋根上ではホイッスル、信号炎管、列車無線アンテナはユーザー取り付けです。
車体を斜めから撮ってみました。
斜めから その2
おわりに
今日は機関車にパーツを取り付けた後、試運転線にて少し走らせてみました。新モーター採用車と言う事もあり、とてもスムースに走ります。
この車両に搭載されたM-13モーターは、旧M-9モーターに比べると低速での速度調整がしやすいです。
超スロー走行からスロー走行あたりが、コントロールしやすく快適です。旧モーターより低速域でのパワーは出ているようですね。
今日は試運転線の短い距離での走行でしたが、今度は勾配のあるレイアウトで客車や貨車を繋いで走らせてみたいですね。
勾配を作るとなると手間がかかるのでなかなかできないんですけどね。あぁ~、固定レイアウトが欲しいなぁ~
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!