みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入したKATOのHOゲージ、ワム380000(青いワム)に付属部品の取り付けを行いました。合わせてインレタの貼り付けも行っています。
今日は付属パーツ取付の完了前と完了後の姿をご紹介したいと思います。購入して10日経ちましたが、やっと手を付けることができました。
前回の記事 ↓
KATOのHO ワム380000を仕上げました
今日はKATOのHOゲージ ワム380000です。
いつものKATOカラーの箱に入っています。KATOの2軸貨車は2両セットでの販売です。
パッケージを開けてみます。
商品と付属のパーツ類は、写真に写っているものが全てとなります。付属パーツは車端部につける「手すり」と、車輪につける「コロ軸受」です。
そのほかにインレタと説明書が同梱されています。
まずは部品を取り付ける前の素の状態です。
一部の表記類が印刷済と言う事もあり、このまま走らせても良いかなと言った感じです。が、やっぱり付属部品を付けると良い感じになるのですよ。
一部の部品(手すりとコロ軸受)を取り付けました。
右側の車輪にコロ軸受を取り付けています。左側はこれからですので比較してみて下さい。取り付け後のほうが引き締まって見えます。
なお、付属パーツは軟質のプラスティック製で、これは意外と丈夫です。取り付け作業を行うと部品の合いが良いので、奥まで差し込むだけできっちりと固定されます。
部品点数が少ない事もあり、あっさりと1両分の取り付けが終わりました。
つづいてインレタの貼り付けに入ります。
こちらも大半の表記は印刷済ですので、ユーザーがインレタ転写をする部分は少ないです。
更にインレタの品質も良いので、転写自体は楽な方だと思います。こちらも比較的あっさりと終りました。これで完成です!
KATOのワム380000は二つの面白いギミックがあります。
ひとつは扉で、実際に開閉することができます。これは車体の大きなHOゲージだからなせる業ですね。
あと一つは車輪に取り付けた「コロ軸受」です。これは車軸に固定されているので、車両を走らせると回転するのです。これも車体の大きなHOゲージならでは。
車端部方向からも撮影しました。
連結器の周りの白いマーキングはインレタです。ここは少し貼り付けるのが難しかったですね。できれば印刷しておいてほしい部分です。
おわりに
今回、仕上げを行ったのは1両だけとなります。残りはまた後のお楽しみと言うことで。写真の右側の車両が今回部品を取り付けた車両で、左側はまだ素のままです。
写真を見てもわかりますが、KATOの貨車は大半の部品は取り付け済ですので、そのまま走行させても良いかとは思います。
しかし、付属のパーツとは言えども自分で取り付けると、愛着が増してきます。自己満かもしれませんが、右側の車両のほうが格好良く見えますね。
自己満足感を感じさせるためにメーカーさんは一部の部品をわざわざ未取付にしてくれているんですかねぇ~
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!