みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
なにを言っているんだ?と、言ったようなタイトルですが、先日わたしが実感した事を記事にします。
皮膚トラブルについて ↓
12月中旬皮膚トラブルが発生し椅子に座るのが困難になってしまいました。乗り物を利用するのも困難な程の強い痛みがあります。
数ある乗り物の中でも走行中前後左右に強いGが発生し、きちんとした運転姿勢を取る必要のある自動車の運転は完全にNG。そもそも座席に座った時点で臀部に激痛が走るので、椅子に座れません(´;ω;`)ウッ…
それが公共交通機関であれば立って乗車すれば大丈夫。患部に力がかからなければそれ程痛くは無いです。
皮膚トラブルが発生してから1時間以上新幹線に乗車する機会がありました。お客様先に行く用事で乗車するのでこれを飛ばすわけにはいきません。
1時間程度なら立っていくかとも思いましたが、わたしは腰痛持ちなので長時間立ち続ける事もできない(過去ドクターストップになっています)。わたしの身体的には立ったり座ったりを繰り返すのが一番いいのです。
そんな事もあり何とか座席に座れないか頑張ってみました。結果は「案ずるより産むがやすし」、新幹線の座席であれば患部を少し浮かせれば座れることがわかりました。
今回利用したのが東北新幹線だったのが良かったのかもしれません。日本一の高速路線の東北新幹線ですが、線形が良いので走り出してしまえば身体に対し左右のGはそれほど多くは有りません。
電車に乗車してみると左右に架かるGは厳しいが、前後のGには比較的耐えれることもわかりました。
乗車したE5系電車の振動が少ないことも幸いしています。少し不自然な姿勢で座っているのでいつもより疲れましたが、東京駅から郡山駅までの1時間20分は無事クリアできました。
しかし全行程が新幹線であれば良いのですが、そうもいかず在来線のロングシート電車も利用しなければいけません。
帰りの行程ではJR川越線に30分程度乗車します。身体がこのような状態なのでラッシュの前に乗車できるよう時間を調整。電車も座席を確保できる状態でした。
川越線の車両はロングシートのE233系電車です。JRの通勤電車では座席も比較的柔らかく快適な車両ですがこの日はかなり厳しかった・・・
腰痛の絡みもあり座席に座ったのですが、起動、停止の時にロングシートなので身体に左右のGがかかります。川越線の電車はそれなりに加減速性能が高いので結構Gを感じます。臀部に痛みがあるからなおさら感じます。
頑張って一駅約5分程度座りましたがそれ以上は無理でした。これなら立っていた方がマシです。途中駅から車内はガラガラになりましたが、こんな状態なので一人だけ立って乗車していました。
川越線に乗車する前は東北新幹線でしたから、シートは前向き(クロスシートの進行方向向き)です。
この場合加速減速時に前後にGがかかりますが、左右にはゼロではありませんがほとんどかかりません。なので苦痛はありませんでした(患部を浮かせる必要はあり)。
今回の状況から座席配置で考えるとロングシートはきついが、クロスシートはかなり楽と言う事になりました。
今回は在来線のクロスシート車は乗っていませんが、今までの経験上から振動の少ない車両中ほどの席であれば、新幹線と同様患部を浮かせて座る事でクリアできそうな感じがします。
このような状態だったのでタイトルは「クロスシートはカラダにも優しい!」としました。もちろん今回の記事の内容はわたしの主観なので違う意見をお持ちの方もいらっしゃると思います。
また、身体がまた別の状態であればロングシートの方が楽と言う場合もあるかと思います。なので「こんな意見もあるんだ」と言った程度で見ていただければ幸いです。
体調不良は無い方が良いですが、今回のような気付きも得られたので、それに関しては良かったと考えることにします。
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