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Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は初めてJR東日本の烏山(からすやま)線を利用しました。
烏山線は一時は廃止も検討された非電化のローカル線ですが、ここには気動車ではなくなんと電車が走っています。
烏山線の蓄電池駆動電車 ACCUM
烏山線は以前はキハ40系気動車で運行されていましたが、車両の老朽化により2014年からこの蓄電池駆動電車であるACCUM EV-E301系に交換されました。
ACCUMは電化区間ではパンタグラフを用いて架線から電気を集電して走行、烏山線内の非電化区間では車両に搭載した蓄電池に溜めた電気を使って走行します。
烏山線ACCUM全景。2両編成なのでコンパクト。
車体は総合車両製作所製のステンレス車体(SUSTINA)、走行装置はVVVFインバータ制御で非電化区間走行用の蓄電池を搭載しています。
車体に描かれたACCUMロゴ。
外観はまんま電車です。
内装はそれなりに混んでいたので写真は撮影できずでしたが、今どきのJR車と言った感じの内装です。E235系に近い感じでしょうか。
走行フィーリングは完全に電車です。わたしは蓄電池を搭載した車両に乗りましたが、特別な音はなく普通のVVVF車と言った感じ。
モーターが片方の台車にしか搭載されていない事もあり駆動音は静かです。
パンタグラフを搭載した電車ですが、架線のないところを走る姿は不思議な感じがします。
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