みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
京都と神戸の鉄道コレクション車両の走行化を進めています。
一つは京都市交通局烏丸線20系、目下京都市営地下鉄の最新車両。もう一つは懐かしいデザインの車両神戸電鉄1000系です。
前回はそれぞれの動力車を作成しました。今回はモーターのない車両をそれぞれ1両ずつ作成しています。
京都市交通局20系、神戸電鉄1000系の走行化
施工前
先ずは施工前です。パンタグラフがおもちゃっぽいのでTomix製に交換します。
塗装の為、床下機器は取り外しますので配置を忘れないよう写真を撮っておきます。京都市は前回製作の動力車と同じですので、そちらを参考にするため割愛します。
使用パーツ
通常は純正品のTT-04Rを使用しますが、コストダウンの為サードパーティ製の部品を使用します。
車輪はKATOの中空軸車輪です。定価500円ですが割引で買える店が多いでしょう。
ウェイトはホームセンターで購入してきた「板おもり」4両分で100円程度です。
パンタグラフはTomix製のPG16(神戸電鉄)、FRS4AN(京都市)、これは指定品を使用します。目立つところなのでここは仕方ない。
カプラーはTT-03R同一品(動力ユニット付属品)が大量に余っていたのでこれを活用します。
カラーはGMのねずみ色1号を使用しました。
下廻りの施工
先ずは台車。台車本体をねずみ色1号で塗装、そのうえで車輪とカプラーを取り付け。KATO車輪の転がりは最高です。
板おもりをシートパーツにゴム系で貼り付けます。美しく無いですが隠れてしまう部分なので気にしない。
床下機器もねずみ色1号で塗装した上で床板に取り付け、各種パーツや台車も取り付けます。
完成!
パンタグラフ、車輪の交換、床下機器の塗装で印象がかなり変わりました。
神戸電鉄車両の連結面間はこのような感じです。かなり開いちゃってますがNゲージの急カーブを走らせるためには仕方ないでしょう。
京都市はこんな感じです。
とりあえずそれぞれの車両の2両目が完成しました。引き続き3両目も進めて行きます。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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