みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先週の金曜日ですが、JR常磐線の電車の撮影に出かけました。午前中は常磐線を愉しんだので、午後は東武スカイツリーラインを愉しむことにします。
いろいろな電車に乗りたいといった理由もあって、一日で二つの路線を廻りました。
常磐線の写真はコチラ ↓
東武スカイツリーラインの撮影は巨大ターミナル北千住駅からスタートします。
東武スカイツリーラインの列車を撮影
今回は北千住駅をスタートし、西新井駅までの間で列車を撮影しました。
我が東上線は4ドアの通勤型車両しか来ないですが、スカイツリーラインは特急が走っていますから華やかで面白いですね。6050系が来る時代だったら・・とは、思うところもありますが。
それでは、北千住の東武スカイツリーライン各駅停車ホームから撮影の旅を開始します。
小菅駅
まずは北千住の一つお隣の駅「小菅(こすげ)」駅からスタートです。
まず最初に来たのは下り列車の500系リバティでした!
荒川放水路の橋梁を渡ってすぐ列車が飛び出してきます。一度ここで撮ってみたかったんです。ただ、こちら向きで撮影するなら午前中が良いですね。
上の写真の列車の後追いです。
北千住駅を出発してすぐですが、結構スピードは乗っていました。なお、500系リバティを見たのはこれが初めてです。カッコ良い!
続いての列車は下り急行列車です。
行先は「南栗橋」行きです。車両は東急5000系でした。東武スカイツリーラインではよく見かける車両です。
同じく後追い。
小菅駅には急行線のホームがありませんので、車両の床下までフレームに入ります。架線中に邪魔されないのも良き。
続いて下り各駅停車が来ました。
車両は東京メトロ13000系です。通勤電車としては結構贅沢な感じの車内となっています。
13000系の後追い。
13000系はわりと早いシャッタースピードでも、方向幕が切れにくいのが良いです。
少し場所を変えて。
カボチャこと東武50050型の急行です。デビューした時はアルミボディにオレンジのアクセントが衝撃的でした。
上の列車の後追い。
同時に上りのカボチャ使用の急行とすれ違いました。乗車率は両方の列車ともまずまずです。コロナ渦以前にだいぶ近くなっているような気がします。
それなのに・・・来年3月からは減便・・・大丈夫なのか??
乗客数が戻ったら増発を望みたいところです。
学生さんの下校時間の為でしょうか。小菅駅を出る普通列車は結構乗客数が多く、ほとんど座席は埋まっている状態でした。こちらも乗客数は戻ってきているように感じます。
少し薄暗くなってきました。
200系の下り「りょうもう」号が通過して行きます。この車両は下枠交差型パンタグラフを積んでいるので、初期の改造車ですね。
200系の後追い。
200系も500系リバティの増備により、10本中2本が廃車となりました。3月の改正から更に500系が増えるので、再度離脱車が出るのでしょう。
200系はDRCの走行装置を流用しているため、乗り心地や音が良いんですよね。無くなる前に音鉄をしておきたい。
こちらは上りの急行列車です。
東急2020系電車です。2020系も大量増備されたのでよく見かける車両となりました。これも内装が素晴らしい車両ですね。
8500系を追いやった車両と言うことになりますが、乗客からすれば快適な2020系は歓迎すべき車両でしょう。
とは言いながらも「鉄」としては8500系は1本でも良いから残してほしいと思います(無理でしょうけど)。わたしの中では「昭和の名車」ですので。
今度は下り急行。
こちらも2020系でした。なお、ここで小菅駅を後にします。この後にやってくる普通列車に乗車。
乗車電は東京メトロ13000系が来るか、東武70000系が来るか?
五反野駅
小菅駅からの乗車電はこれでした。
東京メトロ13000系です。この電車でお隣の「五反野(ごたんの)」駅まで乗車しました。この駅は利用者が多いですね。
なお、日中の時間帯の北千住~西新井間の普通列車はほぼ日比谷線からの直通電車です。なので車両はメトロ13000系か、東武70000系列しか来ないので新しく快適です。
五反野駅での下り列車第一号。
なんとデラ色(デラックスロマンスカー、1720系)の100系スペーシアが通過して行きました!まさか、この日に見れるとは・・感激です。
100系「デラ」の後追いです。
発表当時はどんな感じになるのか少々不安もありましたが、結構「デラ」色も似合っていますね。
100系も3月の改正から運用減になります。捻出車が出そうですが余った車両がどうなるのか気になります。
梅島駅
気温が下がってきました。
寒くなってきたので電車に乗って次の駅へ向かいましょう。次は「梅島(うめじま)」駅です。乗った車両は東武70000系でした。
一発目にやってきたのは東急2020系の急行です。
梅島駅は上下線が縦方向に並んでいる珍しい作りの駅です。鉄道用地のスペースが少ない場所なので苦肉の策ですね。
必然的にホームの幅が狭くなるので、上下線の間には壁があります。
続いて下り普通列車が到着。
すでに薄暗くなりつつあるので、今日はこの辺でお開きにしようと思います。到着した電車で次の西新井駅に向かいます。
車両はTHライナーにも使用される70090形でした。THライナーの70090形も日中は普通列車に使用されます。
西新井駅
大師線は日中は8000系の2両編成が折り返し運転を行っています。今日は塗色変更車がきました。かなり派手!
車両は8575Fでした。この車両は昭和57年に東上線に新製配置された車両です。東上線時代は良く利用した懐かしい車両です。
この日の東武線最後の写真です。
日比谷線直通の普通列車70000系です。70000系も東京メトロ13000系よりかはシンプルですが、3面ディスプレイが付いていたり、なかなか装備の良い車両です。
このあと、急行列車に乗って「新越谷(しんこしがや)」駅まで向かいます。新越谷駅ではJR武蔵野線に乗り換えることが出来ます。
すぐに急行列車がやってきました。車両は東急5000系でした。混んできていたので写真はなしです。
南越谷駅(JR武蔵野線)
埼玉県に戻りました。
しかし、西新井から新越谷までは急行に乗ってしまうと、あっという間です。東武線の駅名は新越谷ですが、JRの駅名は南越谷駅となっています。
JR南越谷駅の駅入り口です。
駅名は異なりますが東武とJRの駅入り口は隣り合っていますので、乗り換えは大変楽です。ただ、乗り換え客はかなり多いです。武蔵野線全般に言える事ですが。
武蔵野線の電車。
わたしが乗るのと反対側の東京駅行きの列車が来ました。車両はE231系の0番台です。以前は総武線の各駅停車に使用していた車両です。
武蔵野線は以前は全車205系でしたが、今は209系500番台とE231系に置き換えられました。
かなり混雑する路線なので、ワイドボディ車はありがたい存在です。
この写真の数分後にわたしが乗る方の列車も到着しました。車両は上の写真と同じE231系でした。車両が変わり205系時代に比べると快適になりました。
おわりに
今回、常磐線と東武スカイツリーラインの駅へ訪問、また旅行貯金の為に郵便局も訪問しました。
1日でいろいろな場所を廻ったため、結構疲れましたが充実感の高い一日でした。自分の好きなことばかりやっている一日は大変素晴らしいものですね。
日頃のストレスが吹き飛びます。
ストレスの多い時代なので、たまにはガス抜きも必要ですから、こう言った事をたまには行おうと思います。
さて、次はどこへ行こうか!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!