みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日(と、言っても10月初旬ですが)所用があり、JR東日本と東武鉄道の結節点である栗橋駅へ行ってきました。
栗橋駅は埼玉県久喜市にある駅で、通勤通学客など多数の人に利用されています。JR、東武直通特急の会社間の接続駅でもあります。
JR、東武 栗橋駅
栗橋駅東口
まずは駅舎から、こちらは東口でJR側となります。栗橋駅は橋上駅舎となっており反対側への自由通路も設けられています。
東口駅前の公共部分はこのような感じで区画整理はされていません。ちょっと古い感じの駅前、埼玉県内ではこう言った感じの駅前風景は多いです。
栗橋駅西口
続いて自由通路を通り西口へやって来ました。こちらは東武側で駅舎のデザインが東口と異なります。東武アーバンパークラインの岩槻駅と似たようなデザイン。
西口駅前は駅前広場が整備されています。こちらは再開発されている地域となりますので道路等も広めの作りになっています。
自由通路
栗橋駅は2社の線路があるので駅内の敷地面積は広いです。そのため駅構内を横断する自由通路も距離が長め。
JRきっぷうりば、改札口
JR側のきっぷうりばと改札口です。JR宇都宮線は列車本数が多く利便性が高いため、こちらを利用する人の数は結構多いです。
JR東のテーマカラーのグリーンがあちこちにちりばめられ華やかです。
JRホーム
JRのホームは相対式、島式を組み合わせた2面3線の構成です。追い越しができる構造ですが特急列車が無くなった今ではその機会もほぼ無くなりました。
宇都宮線のE233系電車。E231系電車と共にグリーン車を連結した10両、15両で運転されます。
上野東京ライン、湘南新宿ラインとも直通しているので、都心や横浜方面に向かうのもとても便利な路線です。
東武きっぷうりば、改札口
こちらは東武鉄道のきっぷうりばと改札口です。東武栗橋駅から都心方向へ向かうにはお隣の南栗橋駅で乗り換えとなります。
南栗橋駅からは東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線に直通する急行電車が多数運転されています。
改札内の様子です。列車は1時間当たり日中は2本、混雑時間帯は3本または4本の運転です。JR東武直通を含め特急列車は停車しません。
東武ホーム
ホームは島式の1面2線で結構狭め。この他にJRとの連絡線があります。連絡線は直通特急が使用しますが旅客用ホームは有りません。
なお、東武が新車を搬入する時は深夜にこの連絡線を介して行います。その際はJR貨物のディーゼル機関車が東武のホームに入線します。
※新栃木駅で撮影
東武日光線の電車はこの20400形電車4両編成で運行されます。以前は10000系や6050系も運用されていましたが今はこの車両に統一されました。
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