みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先週の天気予報では今日から雨になっていたのですが、朝起きてみると晴れ、良い方に外れてくれました。
しかし、午後からは崩れてくるようで、夜は雨になるようです。さらに雨は翌日の月曜日まで残るようですね。
と、いう訳で午前中のうちに用事を終わらせます。ついでに少し電車の撮影をしてきました。
東武東上線を撮影
用事を済ます途中、いつも撮影する場所に立ち寄ります。なお、本日はすべて動画にて撮影しました。これから載せる写真は動画からキャプチャしたものです。
そのため画質が荒くごめんなさい。
209列車 普通 森林公園行き
今日の一発目です。東武10030型11634F(イイムサシ号)。
10030型の未更新車。今更ながら気づいたのですが、未更新車でも先頭車の電気連結器が撤去されていたのですね。更新車は撤去されているのは知っていたのですが。
なお、この列車の少し前にFライナーの元町・中華街行きが通過して行きました。1153K小川町発、元町・中華街行きです。小川町から東小川町(信)間の単線ATC区間も走る東急車です。
しかし、カメラの準備が間に合わず撮影NG。しかも車両はhikarie号!返す返すも残念!
1026列車 急行 池袋行き
東武10030型更新車11642F。
10030型の更新車の中では、初期に工事が行われた車両です。更新工事の後に室内の照明がLEDに変更されました。
3107T列車 普通 森林公園行き(元町・中華街発)
東武9000系更新車9102F
この列車は東急線内特急、副都心線内は急行として運転されますが、東上線内は普通列車になります。なお、時間的にはFライナーが運転されている時間帯です。
和光市駅で快速急行の退避をするので、その関係で普通列車としての運用なのでしょうね。
1011列車 急行 小川町行き
東武10030型未更新車11644F。
6両固定編成としては10030型のラストナンバーです。この次に新製された車両は10030型(50番台)の、11651Fとなっています。
50番台は室内に横流れファンが付き、空調システムが改善されました(その後、10030型も更新時に横流れファンを取り付け)。
3218列車 準急 池袋行き
東武30000系31604F。
30000系も総数150両、全車両が東上線に集結しました。本線時代と違い30000系同士の連結運用なので、この系列が持つ高加速性をフルに生かして活躍しています。
56列車 快速急行 池袋行き
東武10030型更新車11637F。
確か(うろ覚え)、10030型更新工事の最終出場車ではなかったかと。最終出場車は従来通り界磁チョッパ制御で出場しています。
なお、この快速急行は川越から池袋まで29分で走破します。なかなかのスピードランナーです。
個人的には快速急行を増やしてほしいですね。快速急行ってイメージ的に速そうじゃないですか(この列車は実際に速いですけど)。
1101T列車 Fライナー 元町・中華街行き
東武50070型51073F。
この編成には2画面式の車内モニターとフリーwi-fiが取り付けられています。その割には室内照明が蛍光灯と言うアンバランスさです。そこが東武らしい??
1159S列車 Fライナー 森林公園行き
東京メトロ10000系10116F。
東武50000系と同様、日立製作所製のA-Trainベースの車両です。
ボルスタレス台車を日本で最初に導入し、多種展開した東京メトロですが、この系列あたりからボルスタ付きの台車に戻しました。
新しいボルスタ付き台車ですので、古い台車とは異なり乗り心地は良好です。乗り入れ先の路線では優等列車にも使用され、100km以上の速度で走りますのでボルスタ付き台車の方が都合が良いのでしょうかね。
3107列車 準急 森林公園行き
東武50000系51007F。
東上線の50000系では最終ナンバーの編成です。50000系の後期型に属します。50000系後期型は50050系と車体寸法が同じです。
その為、50070型、50090型に比べると、車体幅が若干狭く先頭車の全長も短くなっています。
1028列車 急行 池袋行き
東武30000系31603F。
この編成は検査明けと言う事もあり、床下機器を始め車体全体がきれいです。全般検査と言った大規模検査は東上線ではできないので、本線の南栗橋の工場で行われます。
その為、検査時は30000系は本線に里帰りですね。
4101列車 快速 小川町行き
東武30000系31613F。
東上線では50000系列に次ぐ勢力となった30000系。本当に良く見かけます。
この後は、買い物と用事を済ませる為、この列車でいったんこの場を離れます。
1155K列車 Fライナー 森林公園行き
東急5050系4109F。
先ほどの4101列車で撮影をやめようと思ったのですが、地下鉄直通列車の写真が少ないな・・・と、思っていました。
用事を足してから家に帰るのに、撮影場所の近くを通りますが、時計を見るとちょうど下りのFライナーの通過まであと5分。予定変更で撮影続行です。
今日お初の東急車の撮影ができました。これでFライナーに使用される3社の車両の撮影が完了。満足です!
なお、この辺りを走る列車は通過速度が速いので、車両番号を読み取るのが大変です。動態視力の落ち込みを感じる・・・
4103列車 快速 小川町行き
東武10000系未更新車の11006F。
10000系も更新工事が途絶えてしばらく経ちます。休車も発生していますし、今後はどうなるのでしょうね。
館林にいる10000系更新車が気になります(ワンマン化なのか・・・)。
3201列車 準急 森林公園行き
東武30000系31610F。
この車両実際に乗車するとなかなかの迫力なんです。加速は強いし音も結構豪快です。30000系は東武ファンには人気があるようですね。
1032列車 急行 池袋行き
東武10030型11644F。
先ほどの1011列車が折り返して戻ってきました。界磁チョッパ制御、複巻モーターの音を轟かせて通過して行きます。
3224列車 準急 池袋行き
東武50000系5100xF。
ナンバー読み取れませんでした・・・残念!50000系の後期型ですね。50000系は30000系や、10000系列と比べると通過する時の音がとても静かです。
カボチャと呼ばれ、ファンから人気薄の50000系列ですが、車両の出来はそれほど悪くはありません。なにせ東京メトロ10000系の兄弟車ですからね。
乗れば結構快適な通勤車ですよ。
1217列車 急行 森林公園行き
東武10030型11639F。
10030型の更新車です。この編成は制御装置が60000系と同等のVVVFインバータに変更されています。
なお、この編成の後にもう10両が更新されて、10000系列の更新工事はストップしています(この後、東武では20400型の工事へ移行)。
20400型の工事も終盤となりましたので、今後は10000系列の更新が再開されるのか注目です。
1115T列車 Fライナー 元町・中華街行き
東武50070型51072F。
本日の最終撮影列車にしましょう。この編成は50070型の初期ロットです。51071Fと共に車内モニタは未搭載の編成。
ただし、今年度予定では2編成の50070型に車内モニタを取り付けるとありますから、遠からず搭載されるのではないでしょうか。
おわりに
今週は週中に祝日が入りますね。そのため少し遠出をしようと思ったのですが、雨が降りそうだったので中止をしました。仕事で事務作業があったと言う事もありますが。
年末に近くなると忙しくなってきますね。
次週はどこかへ行きたいなぁ~
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!