みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
青春18きっぷを利用して三重県四日市市へやって来ました。旅行貯金を楽しんだり貴重なナローゲージ路線四日市あすなろう鉄道に乗車したりとなかなかの充実ぶりです。
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今回は三重県訪問ツアーのもう一つの目玉の場所へ向かいます。それはもうすぐ新型車両に置き換わる予定の三岐鉄道です。
三岐鉄道 ↓
三岐鉄道の電車に乗る
近鉄名古屋線で四日市を出発
三岐鉄道(旅客線)は近鉄富田駅で乗り換えなので、近鉄線を利用して向かいます。
いつもの近鉄カラーと違う電車が来ました。ラッピング車ですね。
近鉄富田駅
四日市から10分かからずに近鉄富田駅に到着しました。富田駅では改札を出ずに近鉄から三岐鉄道に乗り換えが可能です。
三岐鉄道は交通系ICカードが使えないので、写真に写っているカードリーダーにICをタッチして近鉄を出場します。三岐鉄道の乗車の際には車内または下車駅で清算をしてくださいとのこと。
ただ、時間帯によっては下車駅で係員がいない可能性があるので、この駅で切符を買った方が良いかもしれません。
なお、わたしが利用した時間帯は日中だったので下車駅で清算しました。
三岐鉄道の電車
富田駅に着いたら三岐鉄道の電車が既に入線していました。これは車体の形状から元西武701系ですね。新宿線を中心に走っていた車両です。
もしかしたら西武時代に乗った車両かもしれません。いや~、懐かしい!
編成の反対側はこの車両。これは元西武新101系です。新101系はまだ西武線でも現役で走っています。
それでは乗車。西武線ではもう乗れなくなった元701系側の車両に乗車します。内装も西武時代とほぼ変わらないですね。
走りだすと豪快なモーター音もそのままです。西武時代はよく利用しましたから、再会できてうれしいです。
保々駅
今回は途中駅の保々まで利用しました。ここでは列車の交換が行われます。右側が乗ってきた電車、左側は近鉄富田行きで元西武101系の2両編成でした。
今後これが新車両に変わると全部3両編成になるみたいですね。
保々駅の駅舎。なんとも風情のある駅舎です。
保々駅の隣には三岐鉄道の車両基地が存在します。後日記事にしますが電気機関車をはじめいろいろな車両がいました。あの新型車両も・・・
保々駅で購入した帰りの切符。保々駅にはきっぷの自動販売機はなく手販売です。よって切符も硬券、素晴らしい!
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