鉄道８１９ 青春１８きっぷの旅 その２ 今回は東海道を西へ向かおう 最初の目的地へ

みなさん、こんにちわ！

Ｋｏｅｄｏです。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

今夏も青春１８きっぷを使って普通列車の旅を楽しんできました。今回は３回目の利用で東海道を西へ向かっております。

前日の記事では東京の池袋駅をスタートし、静岡県の豊橋駅までやってきました。

前回はコチラ　↓

coedowalk.hatenablog.com

青春１８きっぷの旅　今回は東海道を西へ

豊橋駅から名古屋駅へ

豊橋駅からさらに西へ向かいます。ここからは東海道本線も快速運転が始まるので新快速に乗り換え、スピードアップして西へ向かいます。

新快速は３１３系クロスシート車の８両編成。写真は乗車電ではありませんが同型車両です。

快適性の高い３１３系は個人的には最高の近郊型電車だと思っています。

名古屋駅から四日市駅へ

新快速に乗車し名古屋駅に到着しました。名古屋で降りたのは１０年ぶりくらいになります。以前は仕事で毎月のように訪問していたのですが。

なお、この時点ではまだ先に進むので改札は出ませんが、宿は名古屋に取っているので夕方戻ってきます。

名古屋からは東海道本線とはお別れ、関西本線に乗車します。ここまでかなりスムースに来れて予定より１本早い列車に乗れました。関西本線の快速「みえ」号に乗車します。

下手な電車を凌駕する高性能気動車キハ７５。最初の予定ではこの後の亀山行きの快速を利用する予定でした。

亀山行きは電車での運行なので予定外の気動車利用です。気動車のエンジン音は躍動感があって好き。しかも超高性能のキハ７５なので余計楽しみです。

四日市駅へ到着

名古屋駅を発車して即キハ７５はフルパワーで加速していきます。相変わらずのすごい加速性能です。走行音は大きいですがそれが逆に魅力的。

名古屋から３０分程度の乗車で最初の目的地四日市駅へ到着しました。もっと乗っていたい気持ちもありましたがここで下車します。いやぁ～、キハ７５楽しかった。

四日市駅への到着時間は１４時を過ぎた位です。普通列車でも意外と所要時間は短いと感じました。青春１８きっぷの旅に慣れすぎて感覚がバグってるかもしれませんね。

工業都市である四日市市、駅構内にはたくさんのタンク車が留置されていました。

立派なＪＲ四日市駅の駅舎。ここから街へ出ます。なお四日市市の中心街はここから１ｋｍほど離れた近鉄四日市駅周辺となります。

ＪＲ四日市駅の周辺は少し静かな感じがありますが、近鉄四日市駅の周辺はかなり賑やかとなっています。

この後は旅行貯金を行い、その後も乗り鉄は続きます。

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