みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
経路の関係から往路は新幹線を利用、復路は飛行機のつもりでいましたが土曜日にかけた出張になったので、フリータイムが増えた事もあり帰りも鉄道を利用する事にしました。
前回はコチラ ↓
岡山、熊本への旅 帰途につきます
ラストスパートです、が・・・
前回は関西に泊まり浜松駅まで在来線で移動してきました。
ここからは一気に東海道新幹線ひかり号で帰京の予定だったのですが、なんと新幹線が停電でほぼ全線で運休となってしまいました。
どうしようかと思いましたがひとまずスマホで迂回路を検索、結果としてこのまま東海道本線で進んでも大丈夫そうです。
浜松駅の時点で新幹線は動く気配がありません。意を決して在来線でそのまま進みます。
しかし悪い事ばかりではなく乗車する列車はJR東海静岡エリアの最新車両315系でした。まだ運用数が少ないので遭遇できたのはラッキーでした。
ピカピカで新車の香りが漂う315系の車内。オールロングシートの車内ですがシートの座り心地は上々です。
この列車は熱海行きで乗車時間は約2時間40分。新幹線よりだいぶ時間は増えますが気持ちを切り替えたら楽しくなってきました。
浜松駅を時刻通りにスタート、この列車は315系4両と313系300番台2両の6両編成、最初は新車の315系を愉しみます。315系は音も静かで乗り心地も良く快適ですね。
新車を愉しみ途中からは転換クロスシートの313系に移ります。車内はそれほど混んではいないので席も確保できました。
前日から活躍してくれた乗車券、回収される前に撮影。
313系に移動しましたが、この電車意外と古さを感じません。元が良い出来栄えの車両ですし、かつ照明がLED化されていて車内が明るい事もあります。
さらに移動した先は名古屋で元は新快速として活躍していた313系300番台の転換クロスシートです。
わたしは新車のロングシートより少し古くても転換クロスシートの方が良きでした。
熱海駅に到着しました!
在来線は時間通りの運行でした。JR東日本仕様の駅名標が懐かしく感じます。なお、行きは地下鉄と東海道新幹線を使ったので、このツアーではJR東日本を使うのは初です。
でも、この駅名標を見ると帰ってきたと言う感じと共に安心感がありますね。
熱海駅からは高崎線直通のE231系で小田原まで向かいます。小田原からは湘南新宿ラインの快速新宿行きに乗り換え。
最後は熱海→池袋間グリーン課金しました。普通列車グリーン券は通算して乗車できるのが良いですね。
最後になりちょっと予定が崩れましたが、仕事は無事終わったし何とか帰る事が出来たので結果オーライです。
8回に渡った岡山、熊本旅ですがここまでお付き合いいただきありがとうございました。
なお先週また関西へ行きましたので、こちらは追って記事にする予定です。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!