みなさん、こんばんわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
夏休みに東武鉄道を利用して旅行に行こうと思っていたみなさん。お得な切符が発売されましたよ。
東武鉄道自身が「東武線史上最もお得なきっぷ」と謳っているくらいです。
ただし、東京スカイツリーの展望台に入場するのが必須です。東京スカイツリーに行く予定がある人は必見ですね。
早速、東武鉄道のホームページを見てみました。確かにとてもお得ですね。これ使ってわたしもスカイツリーの展望台に行ってみようかなぁ。
東武本線乗り放題デジタルきっぷ
このきっぷは「東京スカイツリー」入場券と「東武線２日間乗り放題」がセットになっています。さらに乗り放題エリアの東武グループ施設で割引などの特典があります。
利用期間
７月１６日（金曜日）から９月３０日（木曜日）まで
きっぷの内容
東京スカイツリー入場券
- 東京スカイツリー展望デッキ（地上３５０Ｍ）
- 展望回廊（地上４５０Ｍ）
東武本線乗り放題デジタルきっぷ
東武グループ施設での特典
- 東武動物公園
- 東武ワールドスクウェア
- 中禅寺湖遊覧船
- 浅草東武ホテルなど
入園料が割引になったり、ホテルでのレストラン利用時に特典があります。
料金について
- おとな ３０００円
- 中高校生 ２７００円
- 小学生以下 １７００円
利用例
スカイツリーで遊んでから日光観光。夜は鬼怒川温泉で一泊。帰りは東武ワールドスクウェアに寄ってから東京へ戻るプランでこれだけ安くなります。
１日目
２日目
- 鬼怒川温泉から東武ワールドスクウェアへ 運賃１５０円
- 東武ワールドスクウェアから浅草へ 運賃１３９０円
上のプランだと運賃＋東京スカイツリー入場料で６３５０円かかりますので、かなりお得ですね。
「ＳＬ大樹」に乗って、帰りに時間があったら宇都宮に廻り「餃子」を食べてくるのも良いですね。
コースを考えていたら行きたくなってきました・・
利用方法
デジタルチケットになりますので紙のきっぷが発行されるわけではありません。スマートフォン上にチケットが表示されます。
- 利用日を決めたらインターネットでチケットを購入
- 「デジタルきっぷ」バウチャーがメールで届く
- スマホで届いたバウチャーからチケット画面にアクセスし「デジタルきっぷ」を発券
- 駅係員にスマホ上の「デジタルきっぷ」を見せれば入退場可能。
- スカイツリー入場はバウチャーのＱＲコードを使って、チケットカウンター発券機で当日券に引き換え
こちら↓から予約できます。
利用にあたって
- 特急列車やライナーを利用する場合は別途料金が必要
- ＪＲ直通特急も利用可能（ＪＲ区間は別途運賃が必要）
- スマートフォン等インターネットにアクセスできるモバイル端末が必要
- 印刷したデジタルチケットの利用は不可
- 東武東上線と越生線の利用はできない
- 東京スカイツリー入場当日から連続した２日間の利用が可能
- 休日料金はなし（土日平日同一金額）
- 一度の申し込みで６名分まで購入可能
- 払い戻しは利用前であれば可能
- デジタルきっぷのみの購入は不可、スカイツリー入場券とセット販売
おわりに
これ、書きながらどこを廻ろうかな～と妄想してしまいましたよ。わたし、まだ東京スカイツリーの展望台に登ったことがありませんのでちょうど良い。
しかも、ＳＬ大樹もまだ乗れていないんですよね。ずっと乗りたいと思っているのですが、なかなか時間が取れなくて。。。
東武線には浅草、日光、鬼怒川と観光地がいっぱいありますから、こういうお得なきっぷが販売されているときに訪問してみるのも良いですね。
しかし、行きたいところがありすぎますね。
ざっと思い浮かべただけでも、小湊鐡道のキハ４０、キハ２００、えちごトキめき鉄道の４１３・４５５系。銚子電鉄も乗りに行きたいなぁ。
７～９月にかけてどれかは行きたいですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また！
