Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道61 【小湊鐡道新型】祝! キハ40 営業運転開始

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

ついに話題の車両が営業運転デビューしましたね。小湊鐡道の新型車両「キハ40」です。JR東日本から譲渡された車両ですが、いよいよ運転開始です。

 

JRでは撤退が進むキハ40ですが、地方私鉄ではモテモテです。小湊鐡道に続き兵庫県の第3セクター北条鉄道でもキハ40を導入します。

 

重量はありますが頑丈な車両なので、まだまだ使えるんですね。キハ40系好きとしてはとてもうれしい!

 

 

coedowalk.hatenablog.com

 

 

キハ40 営業運転デビュー

 

ついに小湊鐡道の「新型車両」キハ40が営業運転を開始しました。東北地域色を纏った「キハ40-2」号が営業運転を始めています。

 

・小湊鐡道初のセミクロスシート(一般車両として)

・小湊鐡道初のワイドボディ

・さわやかなJR東北地域色を纏う(1両のみ?)

 

など、いままでの小湊鐡道の車両に比べると違いがあります。また、JR規格の大型車体(ワイドボディ)ですから車内も広々としていることでしょう。

 

 

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このキハ40納車されてから営業運転開始まで1年以上の日時がかかったわけですが、新型車両導入時は車両の取り扱い(運行、点検)も大きく変わりますからこれは仕方ないことでしょう。

 

しかし、最初の車両の運行開始には時間はかかりますが、次からは同型車両が増備されて行きますから導入ペースが速まることが想定されます。

 

今回のキハ40の導入も既存車キハ200の置き換え目的ですから、これからはキハ200の動向にも注目しなくてはいけませんね。

 

ただ、小湊鐡道として「すぐにはキハ200は無くなりません」と言っていますので、慌てて撮影しなくても大丈夫そうです。

 

逆に空いているうちに撮影しておく方が良いかもしれませんね。

 

なお、小湊鐡道ではキハ40と同時期に関東鉄道からバラスト散布に使用するホキ800、JR東日本からレール輸送用の貨車を購入しています。

 

キハ40は重量がある気動車ですので、それが走行できるよう路盤を強化する目的なのでしょうか。

 

 

増備車が来るか??

 

SNS上ではキハ40の増備車?の輸送が行われるという情報があります。その中には今回導入した車両と異なるタイプ(ロングシート車?)も含まれているとか。

 

今後の小湊鐡道の動きに注目です。

 

 

おわりに

 

今年も日本全国で集中豪雨による影響が出てしまっています。最近話題になっている線状降水帯の影響は大きいし怖いですよね。

 

小湊鐡道でも7月の豪雨の影響を受け一部区間(光風台~上総牛久、里見~上総中野)で運休となっています。不通区間はバスやTAXIでの代行輸送を行っています。

 

なるべく早く復旧できるよう陰ながらお祈りいたします。 

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!