みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入したKATOの新商品「EF65 1000 下関総合車両所」ですが、整備を行いましたので完成後の写真を載せて行きたいと思います。
ただ商品を見てみるとほとんどのパーツは取り付け済で、ユーザーが取り付けるのはナンバープレートとナックルカプラー(任意)くらいでした。
EF65 1000 下関総合車両所 入線 ↓
さっそく整備を始めて行きます。
機関車と付属品です。
付属品はナンバープレート(正面用、側面用)と、ナックルカプラー2個となっています。
今回はカプラーは交換しないのでナンバープレートのみ取り付けます。
作業はナンバープレートだけなのであっという間に完成しました。ナンバープレートを付けるだけで車両が引き締まります。カッコいい!
カプラーも変えたいところではあったのですが、EF65はいろいろな車両をけん引できる汎用性の高い機関車なので、模型でも汎用性の高いアーノルドカプラーのままとしました。
気が変わったらナックルカプラーに変えるかもしれませんが。
ナンバーは現役機である「EF65 1128」号機としました。
サイドビュー。
車両上部を撮影しました。
屋根もきちんと色分をされているのが良いですね。初期製品ではブルー一色でした。リアルになっていますね。
車両整備と共に試運転も行いました。初のスロットレスモーター搭載の機関車なので期待大です。
走りは想像以上にスムースでした。コギングの少ない超スロー運転が可能です。ただ少しギア音が目立ったのが気になるところでしたが新品だからかもしれません。これはパーツになじみが出てくれば改善するかもしれませんね。
関西ブルトレ牽引用に登場した下関のEF65 1000番台です。銀帯の24系25形や14系15形が似合いそうですね。
現在は工臨が中心の運用になってしまいましたが、わたしのところではブルートレインを牽引してもらいましょう。
広告
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!