みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は仕事で東京へ出たので、電車の中からスマホで投稿をしております。
昨日ですがクローゼットの中を漁っていたら、懐かしい車両を発掘?したので今日はそれのご紹介です。
遠州鉄道 30系電車
遠州鉄道は東海道本線の浜松駅に隣接した新浜松駅から、天竜浜名湖鉄道と接続する西鹿島駅まで17.8kmを結ぶ路線です。
地方私鉄でありながらも、日中でも1時間当たり片道5本(12分おき)の高頻度運転を行っており、とても利便性の高い路線となっております。
遠州鉄道30形電車は、現在運行されている1000形、2000形より以前に活躍していた車両です。
1958年より製造され、前面のデザインは当時流行りだった湘南電車のような感じです。
モハ26
30形は2両固定編成となっており、新浜松寄りの車両がモータ付となっています。この30形モハ26は近代的なスタイルながらも、駆動方式に吊りかけ式を採用しています。
発電ブレーキを搭載しているため、発進時、減速時にも吊りかけサウンドを聞くことができました。
いまでは吊りかけモーターの音を聞くことも難しくなってきましたよねぇ。いま、この電車が存在したら大人気なんだろうな。
クハ86
湘南顔で湘南電車の形式のような車番を持っております。クハ86は西鹿島寄りの先頭に立ちます。
相方のモハ26は両開き扉ですが、この車両は片開き扉ですね。このアンバランスな感じが面白いです。
この遠州鉄道30形ですが、わたしが所有している鉄コレ車両の中でも、かなり初期に購入したものとなっています。
走行化をおこなっていますが、塗装もしていないですし純正品を多用しています。ササっと作った感じですね。車両を眺めていたら、下回りを塗りたくなってきました。
この遠州鉄道30形ですが、せっかくケースから出してみたので久しぶりに走行させてみました。
最初は少しぐずりましたが、試運転線を何度か往復させると快調に走るようになりました。
これは少し走らせた後に快調になりましたが、そうでない車両もあります。鉄道模型も機械ですから、たまには走らせないと駄目ですね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!