鉄道２６　東武鉄道「サクラトレイン」を運行

みなさん、こんばんわ！

Ｋｏｅｄｏです。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

いよいよ「さくら」が咲く季節になってきましたね。わたしの家の近くにある小学校の校庭にはさくらの木が植えてあるのですが、つぼみがだいぶ大きくなってきました。春を感じますね。

東武鉄道では３月２２日から４月２日までの間、浅草駅～東京スカイツリー駅間で臨時列車の「サクラトレイン」を運転します。

隅田川沿いに満開に咲く桜を、東武スカイツリーラインの隅田川橋梁からゆっくり見てもらおうという企画です。

この列車は使用される車両が素晴らしくて、すべて特急型車両が使われます。しかも、特急料金は必要なく乗車券のみで利用可能との事です。

使用される車両は予定では３月２２日、２３日は５００系リバティ、３月２４日から４月２日は６３４型スカイツリートレインです。

通常は３分で走り抜けるこの区間を、５分間かけてゆっくりと隅田川橋梁を走ります。運転本数は一日当たり５往復、合計１０本の運転です。

もともとこの区間はすべての列車がスピードを出しません。浅草駅を出発するとすぐに急カーブなのでスピードは出せないんですよね。

そのため通常の列車でも、ゆっくり風景を眺めることができますが、この「サクラトレイン」は、さくらを見る為にさらにゆっくり走る。これは、いいですねぇ～。

超スローペースで走る特急電車の車内から眺める隅田川の景色、どんなふうに見えるのでしょうか。

リバティもスカイツリートレインもまだ乗ったことがないこともあり、この魅力的な「サクラトレイン」乗ってみたいですね。でも、走行時間が短すぎて名残惜しくなっちゃうのかな。

とくにスカイツリートレインは定期列車の運用を持っていないので、こう言ったイベントがないと乗れないですからね。「サクラトレイン」なんとか時間を作って乗りに行きたいなぁ～。

浅草から東京スカイツリーの間には見どころがいっぱいあります。行きは「サクラトレイン」で車中からさくらを眺め、帰りはのんびりと歩いて観光しながらなんてのも良さそうです。

３月２２日以降であれば、緊急事態宣言も解除になっているでしょうから、気持ち的には動きやすくなりますね。とは言え、出かけるのであれば感染対策はしっかりしないといけないですけど。

わたしの自宅の近くの河原にも小さいながらもさくら並木がありまして、今年はこれは見に行こうと思っています。ま、いつもの散歩道の途中にあるのでしょっちゅう見ているんですけど。

花見ができるような公園ではないので、さくらの時期でも人はそれほど多くなく、散歩しながら気軽に花見をすることができます。

少し遠くへ行くかどうかは、これからの情勢を見ながら決めていくことにしましょう。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また！

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