みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
商品不良のため(誤った部品の交換)に回収となっていた、グリーンマックスの「No7512 床下台車セット 事業用タイプ」が正規品となって戻ってきました。
ちゃんとした状態になって、戻ってきて嬉しいですね。
帰ってきたクモヤ145のパーツ
商品回収 ↓
エラーの内容は「床板組み込み用のライトスイッチパーツが旧床板仕様のものが封入されている」と言うものでした。
対策品はJANコードの隣に印が付いています。
丸で囲ったのが正規のパーツです。戻って来る前は古いヴァージョンの部品が入っていたそうです(写真撮っておらず・・・)。
これでクモヤ145は製作に着手できます。が、未塗装ボディなので塗装をしなくてはいけません。塗料を用意しなくてはいけませんね。
また、車両は事業用(けん引車)なので、併結相手をどうするかです。クモヤ145は直流型かつ国鉄型のけん引車なので、連結相手は国鉄型直流電車が似合います。
実車も183系、189系、165系、113系、115系、103系などと組み合わせて走っていました。模型でもこれらの形式と組み合わせて楽しみたいと思います。
そうすると連結するためにカプラーを考えなくてはいけません。わたしのところでは国鉄型はTomix製品がメインですので、TNカプラーを装着すれば良さそうです。
在庫を確認すると電連なし密連のカプラーが無かったので、これは購入して来ることにしましょう。その他にも不足パーツがあります。
- 塗料(ボディ用)
- カプラー(TNカプラー密連型:黒)
- インレタ
不足品について説明書を見ながら考えると、こんな感じでした。TNカプラーは新商品の配管付きのが欲しいところですね。今度模型店に行ったときに買ってきましょう。
名古屋市交通局5000形
昨日から手を付け始めた、鉄コレ「名古屋市交通局5000形5114編成」ですが、本日も先頭車1両と中間車1両の走行化を行いました。
写真の上の2両(5114号+5214号)が対象です。これであと2両の走行化を行えば完成です。残り2両は来週かな。
これから発売(9月)される注目の車両たち
9月も各社から多数の新商品の発売が予告されていますが、わたしが注目しているのは下記の3商品です。
N Tomix 国鉄485系1500番台 特急はつかり
ハイグレードシリーズの485系電車のヴァリエーションモデルです。当初は北海道で活躍し、その後本州に戻ってきた耐寒型の特急電車です。
東北新幹線が盛岡まで開通した際に、盛岡以北を運行する特急列車用として、9両編成で運行されていた時代をモデルとしています。
Tomixの485系は完成度が高いので、発売がとても楽しみです。発売日は9月16日となっています。
N KATO 東京メトロ半蔵門線 18000系
東京メトロ半蔵門線の新型車両がついに登場です。KATOの東京メトロシリーズの車両ですね。
この車両は新型のスロットレスモーターを搭載しているのが特徴です。走行性能が高いと評判のモーターですので、走らせてみるのが楽しみですね。
なお、KATOは今後はスロットレスモーター採用車を増やしていくそうですので、こちらも楽しみです。
発売は9月21日です。
HO KATO 国鉄165系電車
HOゲージのKATO165系電車が改良新製品として発売されます。かなり以前に発売されたモデルですが大きく改良されての登場です。
- 走行機構の変更(台車内にコアレスモーターを取り付け)
- ヘッド、テールライト、方向幕のLED化
- サハ165が登場
- モハ165も出るとか(次回以降)
ボディの基本的な構造は初代モデルと共通のようです。また、初代モデルと連結運転もできるそうです(モーターの性能は異なるので推奨はしていないようですが)。
KATOの165系は20年以上前に発売されたモデルですが、今見ても完成度は高いですね。それが現代風に改良されて登場します。
新型モーターを搭載する走行装置にも期待が持てますが、今回は新たに発売される「サハ165」のみ購入しようと考えています。新モーターの導入は「モハ165」が出た時を考えています。
今回ご紹介した3商品については、既に予約を済ませてありますので、あとは到着するのを待つばかりです。
納品されましたら、改めて写真付きでご紹介しますね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!