みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
いま、絶賛開催中の楽天スーパーセールを使って、日用品や食品などを購入していますが、いろいろ買っていったらポイントアップ条件がそろったので、欲しかった鉄道模型車両を購入しました。
今回購入したのは、昨日ご紹介した近鉄22000系Aceと、本日ご紹介するTomixの50系5000番台客車となります。
これと同時に購入しました ↓
今回はこの50系5000番台客車をご紹介いたします。
近鉄同様、注文してすぐに到着しました。
届いたパッケージはTomixの標準仕様です。EF66けん引のブルートレインのイラストが描かれたケースです。カッコ良いですね。
早速、開封します。中には50系5000番台の普通車6両が入っています。内訳はオハフ50が3両、オハ50が3両となっています。
線路上で軽く編成を組んでみます。
50系ながらも車体色は青、固定窓にクーラー付きの外観は、通常のレッドトレイン50系とは別形式のようです。
このTomixの50系5000番台ですが、ハイグレードシリーズではないですが、かなり良い出来だと思います。ボディの造形も良いですし、塗装もとてもきれいですね。
Tomixの50系も初代のモデルが発売されてから大分たちますが、改良を繰り返している事もありかなり良い出来栄えとなりました。
この50系5000番台は、1988年に開通した青函トンネルを走る快速海峡用として登場しました。
ベースとなったのは全国各地から集められた、レッドトレイン50系ですが、冷房装置の搭載、車内アコモの改良(転換クロスシート化)、窓の固定化、塗装の変更などが行われました。
混雑時期には10両以上の編成を組み、14系客車とともに快速海峡として活躍をしてきましたが、2002年に青函トンネルを経由する津軽海峡線の列車を、すべて特急化する事になり姿を消しました。
現在の津軽海峡線は旅客列車は新幹線のみの運転となっていますが、以前はこのような在来線の快速列車が運行されていました。
乗車券のみで津軽海峡線、青函トンネルを通過できたのですね。安価に旅行ができるこのような列車が、再度登場すると嬉しいんですけど、無理だろうなぁ。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!