みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
やたら暑い日が続いたと思ったら、昨日から全国で災害級の大雨です。最近の気候は一体どうなってしまったのでしょう。早く落ち着くことを望みます。
今回は先日購入したJR東日本215系近郊型電車の作業の続きについて書いてみました。今回で10両編成中の6両が完了しています。グリーン車の整備も行いました。
しかし、さすがにTomix製だけあり素晴らしい完成度ですねぇ~
以前に書いた記事です ↓
今回整備したのは中間車2両です。3号車に連結される普通車サハ215 200と、4号車に連結されるグリーン車サロ214のそれぞれ1両を整備しました。
これからは若い号車番号の順番で進めて行きます。
まずはサハ215 200番台です。
実車はトイレ付きの普通車なので、模型の車内がどうなっているか気になっていましたが、写真のとおりトイレ部分にも座席がありました。
どうやら中間に入る普通車は共通パーツになっているようです。まあ外から見えない場所なので問題はないですね。
共通部品と言う事もあり、整備作業自体は前回のモハ214の時と変わりはありません。
続いて初のグリーン車、サロ214の整備を行いました。
室内灯を準備してボディを分離したところです。
シートパーツはグリーン車専用のものとなっています。JR東日本の2階建てグリーン車標準のらせん状の階段も再現されていますね。
模型の構造は基本的に普通車と同一ですので、室内灯の取り付け方法も一緒です。
サロ214の内装パーツのサイドビューはこんな感じとなります。
わたしも作業に慣れてきたため、室内灯の装着はすんなりと終了しました。
室内灯ユニットの集電スプリングが、床板の集電板のホールにきちんと接するように注意すれば問題ありません。
点灯状態は良いですね。通電した線路の上で軽く転がしてみましたが、安定して点灯しました。
インレタを貼付し基本セットのケースに収納しました。だんだんと基本セットのケースが重くなってきて、完成が近くなって来ていることを感じます。
しかし車両が6両くらい揃って来ると迫力が増してきますね。列車らしくなってきます。あと残り4両の整備を頑張りましょう。
10両すべてが出場したら、編成を組んで走らせてみましょうかね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!