Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道202 【ポータブルバッテリー】で、Nゲージを走らせる! SDGs

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日購入したJackeryのポータブルバッテリーを使って、鉄道模型を走らせてみました。

 

これがかなり満足の行くものだったのですよ。SDGs実践です!

 

 

これを使ってNゲージ車両を走らせてみた ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

構成はこんな感じです。エンドレスレイアウトにTomixのワイヤレスパワーパックと、電源はJackeryのポータブルバッテリー240(67000mAh)を使用しました。

 

配線が汚いのはご勘弁。

 

 

太陽光パネルを使ってポータブルバッテリーを満充電にします。なお、満充電にしたのは1週間前ですが、電池容量は100%をキープしています(その間、ポータブルバッテリーは未使用)。

 

 

先ずは近鉄30000系ビスタカー4両編成を運転。室内灯は未搭載です。この車両は15分程度連続走行をしました。

 

 

つい先日購入したばかりです ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

走行後にバッテリーのインジケータをみると、電池残容量はまだ100%です。消費電力(バッテリーOUTPUT)は6wでした。

 

これだけ走らせてもあまり電気を喰いませんね。意外と良い結果です。

 

 

続いて東京メトロ7000系10両編成を走らせます。この車両はエンドレスを10周くらいさせましたでしょうか。

 

スピードは抑え気味にしていますので、エンドレスとは言え10周も走らせると、なかなかの見ごたえがあります。

 

気になる消費電力はビスタカーと同じく6wでした。

 

 

今回は3種類の車両を走らせました。最後は営団地下鉄5000系東西線10両編成です。こちらはスピードを抑え気味と少し飛ばして(パワーパックのつまみ50%くらい)20周位走行させています。

 

消費電力は抑え気味にしても飛ばし気味にしても6wでした。メトロ7000系と同じモーターですから変わりがないのは納得ですが、速度変化を起こしても変わらなかったのは少し意外でした。

 

また、モーターに加え前照灯類が点灯する近鉄30000系も同じ消費電力でしたが、照明がLEDであるのと、パワーパックを介しているので損失もあるでしょうから、差は少ないのでしょうね。

 

今度はワットチェッカーを入れて、テストをしてみたいと思います。

 

 

今回は車両を入れ替える時間も含めて1時間程度走行させてみました。1時間走らせてもバッテリーの電池残量は99%です。

 

Nゲージ車両は予想以上の低消費電力でしたね。今回は室内灯が無い車両であったことも影響はしていそうです。次回は室内灯装備の15両編成で試してみようと思いました。

 

また、今回は1列車ずつの運転でしたので、次回は2列車の運転など負荷を増やして試してみようと思っています。

 

 

今回使用したポータブルバッテリーは、68Wのソーラーパネルとセットで購入しました。

 

このソーラーパネルを使って充電した場合、晴天の日であれば8時間程度でフル充電が出来るそうです。

 

わたしは晴天の日に50%の残量表示から充電してみましたが、約3時間で100%まで充電できています。

 

これを使えば電源が無い場所でも模型が楽しめるし、100V(60Hz)電源が取れるのでいざと言うときも便利です。さすがに冷蔵庫やエアコンなどの負荷が大きい家電は使えないですけどね。

 

購入して良かったと思えた製品でした!

 


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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!