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Koedoです。
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いよいよ3機目のC11が導入される東武鉄道の「SL大樹」。そのC11 123号機のデビューが、7月18日になることが決まりました!
あちこちでSLの動態保存が行われていますが、同一形式のSLを3機運用するのは初めてだそうです。
第1号機 C11 207号機を使用した「SL大樹」
東武鉄道のホームページを見ると、C11 123号機の運転開始は7月18日の「SL大樹1号」から、同日は2号、5号、6号に充当されます。
同日は2往復のみの運転なので、123号機のみの運用となります。客車は14、12系の青編成が充当されます。
7月18日乗車分は既に指定券の販売が開始されています。
この日は3連休最後の日となりますが、既に初列車の1号については満席となっていました。しかしそのほかの列車はまだ空席があります。初日に乗車したい方はまだ乗れますよ。
また、翌週の7月22日、23日には「SL大樹ふたら」に充当されますので、東武日光駅への乗り入れも行われます。この時の補助機関車はDE10 1109号機です。
設備投資計画でも発表! ↓
また、123号機の運転開始を記念して扇子(7月1日から)、記念乗車券(7月18日から)も発売されます。記念乗車券は本線、東上線の55駅で購入ができますが、お値段が1000円と、お安いことから人気が出るかもしれませんね。
また、本日6月19日に東武鉄道南栗橋車両管区でC11 207号機、325号機と客車5両による3重連運転も行われました。
こちらは残念ながら行く事はできませんでしたが、同一形式の3重連は見たかったですねぇ。すごい迫力だったようです。客車も5両と言う長編成だったようですし。
東武鉄道も公表していますが、SL大樹は「東北復興支援の一助」と言う目的を持っていますので、いよいよ3機が揃ったこともあり東北エリアへの乗り入れも期待してしまいますね。
今年は国も観光に対して注力するでしょうから、それに呼応した動きがあるような気がしています。期待していますよ。東武鉄道さん!
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!