みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
5月も6日となり早くもゴールデンウィーク終盤戦です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
長いと思っていた10連休でしたが、すでに8日が経過しました。休みの日の時間経過は早いですね。
西武401系(オープンパッケージ品)を走行化
昨年購入した、鉄道コレクションの西武黄電(701系、401系、新501系)ですが、ようやく走行化を開始しました。
※購入したオープンパッケージ品 黄電8両編成
このオープンパッケージ品は、3形式合わせて8両編成を構成しますが、わたしは以前購入したブラインドパッケージ品の、401系も追加して10両編成で運転できるようにします。
先日はブラインドの401系を小加工しましたが、本日はついにオープンの401系を走行化しました!
購入して大分経ちましたので、ようやく日の目を浴びた感じです。
ブラインド品をオープン品に近くする ↓
いよいよ走行化を開始します。
今回は動力ユニットは701系に組み込むので、この401系はトレーラ車として製作します。
使用するパーツはいつものようにケチケチ仕様です(先頭部カプラーのみお金をかけます。
- KATO 11-605 中空軸車輪
- TOMIX 0230 PS16P パンタグラフ
- TOMIX JC6324 密連型TNカプラー(グレー電連付き)
- GREENMAX GMカラー No9 ねずみ色1号
- 第一精工 板オモリ
- アーノルドカプラー TOMYTEC TT-04R あまり品 401系はスペーサ小が必要です。
塗装のため床下機器を外しますので、写真を撮っておきます。
車体と床下部分を分離しました。
分離して分かったのですが、屋根とボディの取り付け方法が、先行して発売されたブラインド品と異なっています。
ネジと爪と溝を使って固定するタイプですが、爪と溝の固着が強くなっています。取り外しに少し難航しました。
無事外せましたが、取り外し時は破損しないよう注意が必要です。
なお、列車無線アンテナ取り付けなければ屋根を外す必要はありません。ご参考までに、爪は丸を付けた4か所で支持されています(戻すのは簡単でした)。
このあとクーラー、ベンチレータ、ヒューズボックスを取り外し塗装します。列車無線アンテナも併せて塗装します。色はGMカラーの9番を利用しました。
いきなり完成です!
塗装と組み立てはいつも通りなので工程は省略します。先日完成したブラインド品(写真上)と並べてみます。
写真下は今回走行化したオープン品の401系ですが、屋根の色は若干明るめです。わたしは「このくらいならいいか!」と思ってしまう人なので気にしません。
先頭部はTNカプラー化しました。リアルでカッコ良い!これで連結ができるのだからすごいですよね。
2両編成のサイドから。
なお、オープン品とブラインド品を並べてみてわかったのですが、両者は台車間距離も少し異なっています。ブラインド品の方が台車間距離が長い(オフセットは短い)です。その為、オフセットの長いオープン品はカプラースペーサが必要となりました。
401系、完成しました。
上の段の2両が今回走行化した「421号、422号」です。標準屋根を持ち、ステンレス扉の窓ガラスがHゴム支持の、多数派に属しているタイプです。
下の段はブラインドパッケージ版の「427号、428号」で、411系後期型を改造したため、張り上げ屋根となっています。張り上げ屋根でHゴム支持の扉を持つ車両は、この編成のみとの事。こちらはまだ製品化されていない、801系と同世代の車両です。
今後は残りの701系と、新501系も順次走行化を進めて行きます。
おわりに
この車両は昨日5月5日に走行化作業を行いました。明日、明後日は天気が悪いとの事なので、外出もあまりしないと思います。なので、模型でも弄りましょうか。
だけど雨が降ったら、塗装はできないんですよね(我が家は室内でのラッカー系塗料は禁止なので)。家の中でスプレーすると、ニオイがとんでもないことになりますからね。
広告
探せば買えそうです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!