Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道164 【西武401系】鉄コレ車両を走行化してみた!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

5月も6日となり早くもゴールデンウィーク終盤戦です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

長いと思っていた10連休でしたが、すでに8日が経過しました。休みの日の時間経過は早いですね。

 

 

西武401系(オープンパッケージ品)を走行化

 

昨年購入した、鉄道コレクションの西武黄電(701系、401系、新501系)ですが、ようやく走行化を開始しました。

 

 

※購入したオープンパッケージ品 黄電8両編成

 

 

このオープンパッケージ品は、3形式合わせて8両編成を構成しますが、わたしは以前購入したブラインドパッケージ品の、401系も追加して10両編成で運転できるようにします。

 

先日はブラインドの401系を小加工しましたが、本日はついにオープンの401系を走行化しました!

 

購入して大分経ちましたので、ようやく日の目を浴びた感じです。

 

 

ブラインド品をオープン品に近くする ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

いよいよ走行化を開始します。

 

今回は動力ユニットは701系に組み込むので、この401系はトレーラ車として製作します。

 

使用するパーツはいつものようにケチケチ仕様です(先頭部カプラーのみお金をかけます。

 

  • KATO 11-605 中空軸車輪
  • TOMIX 0230 PS16P パンタグラフ
  • TOMIX JC6324 密連型TNカプラー(グレー電連付き)
  • GREENMAX GMカラー No9 ねずみ色1号
  • 第一精工 板オモリ
  • アーノルドカプラー TOMYTEC TT-04R あまり品 401系はスペーサ小が必要です。

 

 

塗装のため床下機器を外しますので、写真を撮っておきます。

 

 

車体と床下部分を分離しました。

 

分離して分かったのですが、屋根とボディの取り付け方法が、先行して発売されたブラインド品と異なっています。

 

ネジと爪と溝を使って固定するタイプですが、爪と溝の固着が強くなっています。取り外しに少し難航しました。

 

 

無事外せましたが、取り外し時は破損しないよう注意が必要です。

 

なお、列車無線アンテナ取り付けなければ屋根を外す必要はありません。ご参考までに、爪は丸を付けた4か所で支持されています(戻すのは簡単でした)。

 

このあとクーラー、ベンチレータ、ヒューズボックスを取り外し塗装します。列車無線アンテナも併せて塗装します。色はGMカラーの9番を利用しました。

 

 

いきなり完成です!

 

塗装と組み立てはいつも通りなので工程は省略します。先日完成したブラインド品(写真上)と並べてみます。

 

写真下は今回走行化したオープン品の401系ですが、屋根の色は若干明るめです。わたしは「このくらいならいいか!」と思ってしまう人なので気にしません。

 

 

先頭部はTNカプラー化しました。リアルでカッコ良い!これで連結ができるのだからすごいですよね。

 

 

2両編成のサイドから。

 

なお、オープン品とブラインド品を並べてみてわかったのですが、両者は台車間距離も少し異なっています。ブラインド品の方が台車間距離が長い(オフセットは短い)です。その為、オフセットの長いオープン品はカプラースペーサが必要となりました。

 

 

401系、完成しました。

 

上の段の2両が今回走行化した「421号、422号」です。標準屋根を持ち、ステンレス扉の窓ガラスがHゴム支持の、多数派に属しているタイプです。

 

下の段はブラインドパッケージ版の「427号、428号」で、411系後期型を改造したため、張り上げ屋根となっています。張り上げ屋根でHゴム支持の扉を持つ車両は、この編成のみとの事。こちらはまだ製品化されていない、801系と同世代の車両です。

 

 

今後は残りの701系と、新501系も順次走行化を進めて行きます。

 

 

おわりに

 

この車両は昨日5月5日に走行化作業を行いました。明日、明後日は天気が悪いとの事なので、外出もあまりしないと思います。なので、模型でも弄りましょうか。

 

だけど雨が降ったら、塗装はできないんですよね(我が家は室内でのラッカー系塗料は禁止なので)。家の中でスプレーすると、ニオイがとんでもないことになりますからね。

 

 

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探せば買えそうです。

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!