Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道160 【西武401系】明るすぎる屋根 最新製品と仕様を合わせます!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

わたしは今年のゴールデンウィークは、2日と6日を休暇として待望の10連休を取得しました。

 

社会人になったから30年以上が経過していますが、ゴールデンウィークに休暇を取ったのは初めての事です。

 

まあ、10連休にしても特に旅行などに行く予定もないのですが(観光地は混んで大変なのでパス!)。疲れた体を休めるべく、のんびりと過ごします。

 

しかし、これだけ休むと5月9日は社会復帰が難しそうです💦

 

ただ、ずっと家にいるのもつまらないので、今日は郵便局巡りとお散歩をしてきました。西武池袋線清瀬(きよせ)駅から、西武新宿線久米川(くめがわ)駅まで歩きましたよ。

 

 

鉄コレ第27弾の西武401系を再度加工した

 

先般オープンパッケージの鉄道コレクション、西武401系、新501系、701系冷房車を購入しました。

 

また、これらが発売される前に、ブラインドパッケージの鉄道コレクション第27弾に入っていた、西武401系を購入しています。

 

 

第27弾の401系について ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

このオープンパッケージ品と、ブラインドパッケージ品を比べると、目立つ大きな違いがありました。

 

 

それは屋根の色です。

 

写真上が第27弾(ブラインドパッケージ)の車両で、下がオープンパッケージの車両です。

 

第27弾の方は「白っ!」と声に出てしまうほど、白に近いグレーに塗装されていました。

 

実車の401系は最後に見てから何十年もご無沙汰なので、さすがに実車の色は覚えていないのですが、こんなに白っぽくはなかったような気がします。

 

この頃の西武の電車は、国鉄電車の屋根色に近かったと思いますので、オープンパッケージ品の方がどちらかと言えば近いのかなと思います。

 

と、言うわけで既に走行化は済ませてありますが、第27弾の車両に再度手を加えて、屋根の色を変更することにしました。

 

 

変更すると言っても、作業的には塗装をするだけです。ただ、単純にまるっと全てを同じ色に塗っても芸がありません。

 

実車はクーラーやベンチレータなどは、屋根色とは異なっています(材質が違うので当然ですが)。

 

今回はどうせ分解するので屋根色と、クーラー、ベンチレータ、パンタ付き車両のヒューズボックスを色分することにしました。塗料は下記の物を使います。

 

  • GMカラー35番 屋根色
  • GMカラー 9番 クーラー、ベンチレータ、ヒューズボックス

 

作業に当たりパーツを分解しました。今回は一つのパーツに対しては塗分けはしないので、マスキングは必要ありません。

 

そのため2色にするとはいいながらも、スプレーをプシューと吹くだけなので簡単な作業です。それでは早速塗ってみます。

 

 

塗装が完了しました。屋根がだいぶ落ち着いて見えるようになりました。これはかなり効果的です。

 

クーラーとベンチレータ、ヒューズボックスも塗装済です。組付ける前ですが良い感じになったと思います。

 

 

パーツを元に戻し、車体に組み付けて完成しました。想像した以上に良い感じです。手間はかかりましたが、やって良かったと思えた瞬間です。

 

 

車両を正面から見てみました。う~ん、カッコいい!

 

単純な作業ではありますが少しでも手を加えると、車両がさらに自分の物になった感じがしてとても良いです。

 

 

手を加えた第27弾(上)と、オープンパッケージ品(下)です。

 

屋根の色はだいぶ近くなったと思います。こうなるとオープンパッケージ品のクーラーや、ベンチレータの色が気になります。

 

こちらは走行化時に分解するので、クーラーとベンチレータはその際に塗装することにしましょう。

 

 

今後は

 

気になっていた第27弾の401系を補正できたので、いよいよオープンパッケージ品の走行化に手を付けることができます。

 

こちらはこれから順次、実施することにしましょう。

 

 

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501系はまだ手に入るようです。店頭には701系、401系もあるかも。

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!