みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
わたしは今年のゴールデンウィークは、2日と6日を休暇として待望の10連休を取得しました。
社会人になったから30年以上が経過していますが、ゴールデンウィークに休暇を取ったのは初めての事です。
まあ、10連休にしても特に旅行などに行く予定もないのですが(観光地は混んで大変なのでパス!)。疲れた体を休めるべく、のんびりと過ごします。
しかし、これだけ休むと5月9日は社会復帰が難しそうです💦
ただ、ずっと家にいるのもつまらないので、今日は郵便局巡りとお散歩をしてきました。西武池袋線清瀬(きよせ)駅から、西武新宿線久米川(くめがわ)駅まで歩きましたよ。
鉄コレ第27弾の西武401系を再度加工した
先般オープンパッケージの鉄道コレクション、西武401系、新501系、701系冷房車を購入しました。
また、これらが発売される前に、ブラインドパッケージの鉄道コレクション第27弾に入っていた、西武401系を購入しています。
第27弾の401系について ↓
このオープンパッケージ品と、ブラインドパッケージ品を比べると、目立つ大きな違いがありました。
それは屋根の色です。
写真上が第27弾(ブラインドパッケージ)の車両で、下がオープンパッケージの車両です。
第27弾の方は「白っ!」と声に出てしまうほど、白に近いグレーに塗装されていました。
実車の401系は最後に見てから何十年もご無沙汰なので、さすがに実車の色は覚えていないのですが、こんなに白っぽくはなかったような気がします。
この頃の西武の電車は、国鉄電車の屋根色に近かったと思いますので、オープンパッケージ品の方がどちらかと言えば近いのかなと思います。
と、言うわけで既に走行化は済ませてありますが、第27弾の車両に再度手を加えて、屋根の色を変更することにしました。
変更すると言っても、作業的には塗装をするだけです。ただ、単純にまるっと全てを同じ色に塗っても芸がありません。
実車はクーラーやベンチレータなどは、屋根色とは異なっています(材質が違うので当然ですが)。
今回はどうせ分解するので屋根色と、クーラー、ベンチレータ、パンタ付き車両のヒューズボックスを色分することにしました。塗料は下記の物を使います。
- GMカラー35番 屋根色
- GMカラー 9番 クーラー、ベンチレータ、ヒューズボックス
作業に当たりパーツを分解しました。今回は一つのパーツに対しては塗分けはしないので、マスキングは必要ありません。
そのため2色にするとはいいながらも、スプレーをプシューと吹くだけなので簡単な作業です。それでは早速塗ってみます。
塗装が完了しました。屋根がだいぶ落ち着いて見えるようになりました。これはかなり効果的です。
クーラーとベンチレータ、ヒューズボックスも塗装済です。組付ける前ですが良い感じになったと思います。
パーツを元に戻し、車体に組み付けて完成しました。想像した以上に良い感じです。手間はかかりましたが、やって良かったと思えた瞬間です。
車両を正面から見てみました。う~ん、カッコいい!
単純な作業ではありますが少しでも手を加えると、車両がさらに自分の物になった感じがしてとても良いです。
手を加えた第27弾(上)と、オープンパッケージ品(下)です。
屋根の色はだいぶ近くなったと思います。こうなるとオープンパッケージ品のクーラーや、ベンチレータの色が気になります。
こちらは走行化時に分解するので、クーラーとベンチレータはその際に塗装することにしましょう。
今後は
気になっていた第27弾の401系を補正できたので、いよいよオープンパッケージ品の走行化に手を付けることができます。
こちらはこれから順次、実施することにしましょう。
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501系はまだ手に入るようです。店頭には701系、401系もあるかも。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!