みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日鉄道模型メーカーグリーンマックスから「国鉄103系高運転台ATC車」が発表されました。
わたしはもう今から発売が楽しみで仕方ありません(103系が大好きなもので・・・)。
グリーンマックスのハイクオリティモデルは、その名の通り、かなり出来が良いので気に入っております。今回の103系高運転台車の発売が8月との事ですので、いまから購入準備をしておきます。
GM HQ車で10両編成を構築しましょう!
今回発表された103系高運転台ATC車を使って、GMハイクオリティモデルだけで、京浜東北線の10両編成を再現しようと目論みました。
以前発売された、初期型冷房改造車のモデルは所有しておりますので、ひとまずスカイブルーの6両で編成を構成しようと準備中でした。しかし、今回高運ATCが発売されるので方針変更です!
6両中の3両は完成済!1両は保留中です。
今までの予定では下のような編成を考えておりました。すべて103系初期型冷房改造車での編成です。
クモハ103+モハ102+サハ103+モハ103+モハ102+クハ103
赤字の部分がすでに完成している車両です。
また、走行装置は鉄コレのもので考えており、実際に完成している3両は鉄コレの床下パーツを流用しています。
ひとまず、完成車を、モハ103とモハ102です。なお、表記類の貼付はまだ実施していません。
サハ103、そのうち1両は保留中でしたので車体のみ。しかし、この車両は2両とも走行化対応に変更します。
新しい編成は
新しい編成は完成済みの初期型と、今回発売される後期型の混成となる10両編成にします。これで保留中のサハ103も活用できます。
クハ103ATC+モハ103後期型+モハ102後期型+サハ103+モハ103+モハ102+サハ103+モハ103+モハ102+クハ103ATC
青い部分が8月購入予定の新商品、赤い部分が今回ご紹介した車両を流用する部分です。
真ん中に入るモハユニットは悩みどころです。本当は非冷房車が欲しいところですが、まだGMさんから発売されていません。
発売される(か、どうかはわからないですが・・)までは、手持ちの103系を組み込んでも良さそうです。HQシリーズより前に発売されたEvoシリーズのモハユニットが一つ余っていますので、これを使う事が出来ます。
10両編成化に合わせ、現時点で完成している3両についても手を加えます。この3両については鉄コレの走行装置を取り付けていますが、これはGMの床下台車セットに変更します。
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床下台車セット。再生産の予定もあるみたいです ↓
せっかくハイクオリティ車で往年の京浜東北線の10両を再現するので、室内灯も付けたいです。そうなると集電が必要ですので、集電できるように床下パーツも変更する事にします。
室内灯はどの製品を使おうかな。製品の選別も必要ですね。GMの純正品を使ったみたい気もしますが、お値段が少々張ります。10両なのでコストも考えなくてはいけませんからね。TORMあたりがコスパが高いですかねぇ。
しかし、自分の欲しかった新商品が発表されるとわくわくしますね。次はどうしよう、何を付けようかと、空想しているだけでも楽しいです。
この103系京浜東北線もどうするか。今から色々と楽しんでいこうと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!