みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日3月4日午前中に鉄道模型大手のKATOから、夏の新商品の発表がありました。
その新商品にちょっとグラッと来てしまいましたので、記事を書いてみようと思います。
KATOから夏の新商品が発表されました
※KATOホームページより引用
- 西武新101系新塗色(改良品)
- 国鉄415系(常磐線・国鉄標準色)
- スターターセット SL貨物列車
- C11
- トラ55000(積荷カバー付き)
- コキ5500通風コンテナ搭載
- タキ9900 日本石油
- タキ9900 日本石油輸送
- 221系リニューアル車(大和路快速)
- E3系 2000番台 山形新幹線「つばさ」旧塗色
- 島式ホーム(新価格・仕様変更)
7月に発売される予定のKATOの新商品です。結構盛りだくさんですよね。
C11を再生産するのであれば14系客車、DE10、ヨ8000と組み合わせて、東武鉄道の「SL大樹」のセットなども発売してほしいところです。
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※写真は旧製品です。
今回の新商品の中では、西武新101系については興味があるところです。
相当前に発売された旧製品の新101系を所有していますが、今回発売される車両は完全リニューアル品とのことですので、これは発売が楽しみです。
あとは国鉄415系100番台、500番台常磐線・国鉄標準色でしょうか。シート配置の違いや、交直両用電車特有の床下機器が再現されますね。
国鉄のオリジナルカラーはやはり魅力的です。ただ、これはレギュラー品ではなく特別企画品というところが少し痛いですね。欲しいですが。
※KATOホームページより引用
こちらは特別企画品となりますが、元西武新101系の流鉄5000形です。流鉄の車両は編成ごとに、カラフルな塗装がされているのが特徴で、さらに編成に愛称がつけられています。
KATOからこの流鉄5000形が特別企画品の4両セットとして発売されます。「流星」号2両と「なの花」号2両の4両セットでの発売です。なお、どちらの編成にも動力ユニットが入りますので、すれ違い運転もできますね。
- 流鉄5000形タイプ「流星」「なの花」4両セット
発売は西武新101系と同時期の7月の予定です。
おわりに
ちょっと魅力的な新商品が発売されますね。わたしはこの中で415系赤電と西武新101系に興味ありです。
415系はかなり以前からKATO、Tomix両社から発売されていました。しかし、これらは113系電車のパーツ(床下機器)を流用して生産されたので、床下機器(特にクハ411とモハ414)の作りが全然違います。
実車は上り方のクハ411の床下には電動発電機が搭載されていますが、模型にはありません。
モハ414は交流機器がたくさん搭載されていますが、模型は113系(モハ112)と同じものが使われていました。
それが数年前にKATOから415系白電が発売され、これは交直両用電車の床下機器が忠実に再現されました。
この改良された白電を購入したかったのですが、個人的には赤電が欲しかったのでその時は見送っています。
そして、いよいよ今回赤電が発売されます。これは欲しいです!
ただ、7月頃ってほかにも魅力的な新商品が出てくるんですよね。。一部は予約しているし。これは悩みどころですね。。。
今年の模型購入計画を再度考えないといけませんね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!