みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
4月に第一弾を購入していた鉄コレの東急7200系ですが、5か月の月日を経て走行感が完了しました。
お、遅い?
まあ、5か月間組み立ての楽しみを味わえたと思えば良いでしょう(うち4か月は放置ですが・・・)。

今回は4両編成セットの先頭車と2両編成セットの車両を走行化しました。全部先頭車です。

使用するパーツはコチラです。
- KATO 中空軸車輪
- TOMIX PG16パンタグラフ
- TNカプラー 密着自連形(ばねの入っていない古いやつ)
- 鉄コレアーノルドカプラー(余剰品活用)
- 板おもり(釣り具)
- スプレー塗料 GM No9 ねずみ色1号
部品箱を漁ったら必要なものが全部ありました。今回は手持ち品で何とかなりましたね。コスト削減のためTNカプラーは中間の先頭車の先頭部のみとします。
運転台が無い部分は全てアーノルドカプラー。中間に入らない先頭車は鉄コレのダミーカプラーをそのまま使用します。

今回は手つかずだった4両を一気に作成しました。塗装をする部品が少なかったので比較的楽に作成完了。

中間部の連結面。ちょっと広めですね。しかしこれだけ空いていれば急カーブでも車体の接触は無いので安心。
カプラーは鉄コレ標準品(スペーサ無し)なので、これが標準品を使った場合の最短の連結面間距離となります。

TNカプラーに置き換えた先頭部の連結面。あらら、こちらは車両同士がくっつきすぎです。
緩いカーブならTNカプラーの伸縮機能を使ってクリアできそうですが、ミニカーブだと車体がぶつかりそうです(試してないけど)。
何とかしないとなー、と思いつつ放置なんだろうな💦めんどくさいし4両編成で走らせればいいやとか言って。わたしの事だからきっとそうなるでしょう。

TNカプラー部分の問題点はありますが、ひとまず完成しました。
収納は鉄コレの紙ケースのままですが、余ったブックケースがあったらそちらに収納しようと思います。
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