みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
国鉄時代の北陸本線は東北本線と並ぶ特急街道でした。大阪から金沢、富山へは特急雷鳥、名古屋、米原からは特急しらさぎ、加越が頻繁に走っていました。
その頃は金沢駅や富山駅では、普通列車より特急列車の姿を見る事の方が多かったですね。
今は北陸新幹線が開通しとても便利になりましたが、在来線ホームには特急がほとんど来なくなり少々寂しくなりました。
しかし、減ったとは言え未だに特急列車はやって来ます。

今回の撮影地はIRいしかわ鉄道金沢駅です。
北陸新幹線の開業により旧北陸本線は第三セクター鉄道となり、IRいしかわ鉄道になりました。
3セク化で地域輸送を中心に担う事になりますが、IRいしかわ鉄道金沢駅には特急列車もやって来ます。

それがこの特急「能登かがり火」号です。金沢駅からJR七尾線を走り温泉地和倉温泉までを結ぶ特急列車です。
金沢駅にやってくる電車はは各3セク会社が所有する521系が大半ですが、この列車はJR西日本の特急車両683系が使用されています。
683系はいままでは金沢駅の主的存在で、6~12両の超大編成で走っていましたが今は3両のミニ特急です。しかし短くなったとは言えさすが特急電車、華があります。


車両はサンダーバード号と同じカラーです。サンダーバード号の増結用車両を使っているのでしょうか。

新幹線敦賀開業前までは大阪から和倉温泉まで直通の特急が走っていましたが、今は金沢乗り換えが必須となりました。
新幹線が部分開業と言う事もあり、大阪からの和倉温泉直通は今もかなりリクエストが多いようです。
一日に何本かでも直通運転が出来れば良いとわたしも思っています。まあ、難しいのでしょうけど。
どれか一つでも良いのでこちらもポチッとしていただけるとうれしいです。
広告
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
↓ ポチっとしていただけると励みになります!よろしくお願いします!