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Koedoです。
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先週は石川県金沢市へ行ってきました。金沢駅にやってくる在来線の車両は交直両用電車521系がメインで使用されています。
関西圏で走る223系や225系と同様な車体のこの車両たちは、内装も豪華なのが特徴です。
北陸新幹線の開通により旧北陸本線は第3セクター鉄道に移管されましたが、その際521系も第3セクター各社に所属が変わっています。
移籍の際車体デザインも変更された521系、金沢駅にいると各社のカラフルな車両が見れてなかなか面白いです。
今回は金沢駅に乗り入れる4社の521系を撮影してきました。
カラフルな521系
IRいしかわ鉄道所属車


ブルーを基調としたIRいしかわ鉄道の車両。側面のアクセントカラーは複数パターンがあるそうです。
ハピラインふくい所属車


北陸新幹線敦賀開業に合わせて誕生したハピラインふくいの所属車両です。写真の車両は数少ないフルラッピング車両です。ピンクとグリーンのボディカラーが鮮やかです。

左側の車両はステンレスの地肌を生かした標準デザイン。特別カラーとの混結運用を見る事が出来ました。

標準カラー側です。
あいの風とやま鉄道所属車


あいの風とやま鉄道所属車は車体の両側で色が異なるのが特徴。山側がブルー、海側がグリーン基調のデザインとなっています。
JR西日本所属車

最後はJR西日本の車両です。
七尾線がJRの受け持ちなのでJR西日本の車両も存在します。この車両は新しい100番台。車体のデザインが関西圏の225系と同様になっています。
関西圏の車両にも通ずるシックなデザインです。
521系の車内

521系は車端部を除き関西圏の223,225系のような転換クロスシートが並びます。
これが普通乗車券のみで乗れるんです。なんて羨ましい!
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