みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はわたしがプライベートで使用している、スマートフォンのベンチマークを取ってみました。
今回、テストに使用したのは、SONYのXperiaXZ3と、OPPOのA5 2020、Reno5Aです。
購入時期はまちまちですが2018年~2021年に発売されたモデルです。まだこの世代のマシンを使っている方も多いのではないでしょうか。
今回、テスト使ったベンチマークアプリは下記のソフトです。いろいろな方が使っているので比較しやすいと思います。
- Geekbench
SONY Xperia XZ3
4G最終世代のXperiaとなります。発売は2018年11月です。4年前のモデルですが、わたしのところではまだまだ現役です。
当時は画期的なスペックのスマホでした。SoCも当時としては最速で、最初に使ったときは「速すぎる!爆速!」と思ったものでした。
今でも通常使用では全く問題なく快適に使えます。
- Geekbench XperiaXZ3
OPPO A5 2020
OPPO Aシリーズはお買い求めがしやすい価格帯のスマホです。価格の割には高いパフォーマンスを持ち、扱いやすいスマホです。
- SoC Qualcomm SDM 665
- ROM 64GB
- RAM 4GB
- ディスプレイ 液晶 1600×720
- USB Type-C
- カメラ OUT 4眼 最大1200万画素 IN 1320万画素
Xperia XZ3と比較するとパワー不足を感じる時はありますが、通常使用では全く問題ないパフォーマンスです。
- Geekbench A5 2020
OPPO Reno5A
目下、わたしのところでは最新機種となります(昨年発売のモデルですが)。いまはこちらをメインに使っておりまして、とても快適に使えるモデルです。
- SoC Qualcomm SDM 765G
- ROM 128GB
- RAM 6GB
- ディスプレイ 液晶 2400×1080 90Hz
- USB Type-C
- カメラ OUT 4眼 最大6400万画素 IN 1600万画素
- Geekbench Reno5A
Singleコアでの性能は、3機種の中では一番速いです。SocのSDM765Gは部分的にとは言え、4年前のSDM845より早いわけですね。快適なはずです。
ちなみにわたしのスマホの使い方は、インターネットブラウズ(Youtube含む)、メール、Officeソフト、LINEの利用がメインです。
重たいゲームなどスマホに大きな負荷がかかるアプリは使いませんので、今のミディアムクラスのSoCならば快適に使えますね。
最近のスマホはミディアムクラスでも十分な性能をを持っているので、現在使っている機種でも満足間は高いのですが、新しい機種が出るとやはり目移りしてしまうんですよねぇ~
使ってみたい機種がたくさんあって困ってしまいます。
そろそろA5 2020のOSアップデートができなくなると思うので、そうなったら新しいのが欲しくなるんだろうな(Xperiaは既にできない)。
次は次期iPhoneか、次期Pixelあたりを使ってみたいですね~
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!