日記２９　【ＳＤＧｓ】東武鉄道　東武動物公園駅の新商業施設でもＳＤＧｓに賛同

みなさん、こんにちわ！

Ｋｏｅｄｏです。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

東武鉄道は９月１６日に東武動物公園駅前に、新しい商業施設をＯＰＥＮします。そこでは地域の方々と、他地域から訪れた方が交流できることを、コンセプトとしているそうです。

また、いまよく聞くようになったＳＤＧｓの１７のゴールのうち、４つのゴールに賛同した施設になるそうです。ＳＤＧｓの取り組みに賛同した施設はいいですね。

※ＳＤＧｓとは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）　外務省HPより

ＳＤＧｓの１７のゴールと東武東上線での取り組みを書いてみました。↓

東武東上線５００９０型電車

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ゴール１２の活動に使用する農産物の運送に使用されています。

東武鉄道では９月１６日から「東武動物公園」駅前に新商業施設をＯＰＥＮします。こちらの新施設でもＳＤＧｓにおける４つの目標に貢献していくそうです。

ＳＤＧｓの１７のゴールのうち、今回の施設でのゴールは次の４つです。

太陽光発電により施設消費電力の３２％を賄う。大規模商業施設の１／３を自然エネルギーで賄えるのはすごい事です。

出店店舗（東武ストア、良品計画）と地域の方々とともに、地域の課題解決や活性化に向けた研修会や交流イベントを実施。

企業と近隣の方々が共同で考えを出し合い、魅力的な街づくりを行う。コミュニケーション豊富で魅力的な街になって行けば永続的に住む人も増えますね。

地域の雑木林（山崎山）の保全活動とその風景の共感し、自生する木の一つ「イヌシデ」を施設敷地内に植樹しました。

雑木林はあちこちにありますが、荒れてしまっているところも多いです。企業がこういった取り組みをするのはとても良いと思います。

東武鉄道さんは日光地区でも、こういった取り組みをされていますね。

東武鉄道だけでなく各企業がＳＤＧｓに取り組んでいます。

特に鉄道は数ある交通機関の中でも、一番少ないエネルギーで人や物を運ぶことができます。ＳＤＧｓへの取り組みはしやすいのではないかと思います。

同じ埼玉県の鉄道会社でも、西武鉄道では山口線の電車の運行に使用する電力を、自社の太陽光発電でまかなったり、各商業施設を運用する企業ではレジ袋の削減などを行っています。これもＳＤＧｓの一環ですね。

資本主義社会の企業は利益を出すために存在しますから、ＳＤＧｓとは反する部分もあると思います。

しかし、そんな中でもなるべく１７のゴールに向けて取り組んでいってほしいと思います。

お題目だけにならないように・・・

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また！

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