みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
わたしが電話を中心に使っている楽天モバイルのスマートフォンですが、ようやく楽天の基地局をつかむようになりました。
楽天の基地局をつかむようになりました!
MAP上では楽天モバイルの基地局エリアに入っていたのですが、インストールしてある楽天モバイルアプリで確認すると、パートナー回線をつかんでいたんですね。
それがようやく解消され楽天の基地局をつかむようになりました。
楽天基地局をつかんだ後の電波状況ですが、自宅から外へ出ると問題ない受信状態です。スマホのアンテナの状態を見てもMAXの状態となっています。
しかし、室内に入ると電波レベルが多少落ちてきますね。アンテナの本数が半分になってしまいます。それでも問題なく利用できるので、利用料を考えれば納得できるレベルです。
室内で若干落ち込むのは、楽天は高い周波数帯を使用するので仕方ないところでしょう。
既存3社が使用しているプラチナバンド(800MHz前後の周波数帯)を、楽天も使えるようになれば相当改善すると思います。これは総務省で割り当て案があるようですので期待をしています。
なお、楽天の基地局をつかまずローミングをしているエリアでは、auの800MHz帯をつかみます。
電話の品質は?
楽天モバイルのスマートフォンは楽天Linkアプリを利用して通話すると、国内利用に限っては固定電話、携帯電話とも通話料無料で利用することができます。
ですのでわたしは最近は電話を発信するときは、楽天のスマホを利用するようにしています。
通信品質ですが楽天基地局をつかんだ当初(2か月程度前です)から、現在までスマホの受診レベルはアンテナ2本で変化はありません。
ただし、室内利用の場合エリアに入ってすぐのころは音声品質が悪く、通話していても聞き取りづらいことがありました。
それが最近ではアンテナレベルは同じですが、通常通話するにはじゅうぶんなレベルに落ち着いています。室内で歩きながら通話しても切れることはありませんので、まずは実用レベルになりました。
これは基地局からの受信状態が良くなったのか、まめにUpdateされている楽天Linkアプリの改良によるものなのかは不明ですが。
もっともVoLTEで通話しているときのような高音質は期待することはできません。しかしながら無料で通話ができますので、それを考えれば問題ありません。
通信速度は?
通信速度ですが日曜日の夕方に測定したところ次のような感じです。
- 受信:26.4Mbps
- 送信:4.0Mbps
5月23日 18:54 測定
アプリ:My楽天モバイル
混んでいる時間だったのでしょうか。数字は残念でした。また測定に利用した機種がエントリーモデルでCPUがスナドラ665なので、そのあたりもありそうです。
ちなみにWi-Fiを利用した場合は下記のとおりです。なお自宅内はWi-Fiで利用するので使用感はまったく問題ありません。ちなみにWi-Fi5(ac)で5G帯での接続です。
- 受信:111.0Mbps
- 送信:202.7Mbps
5月23日 18:59 測定
アプリ:My楽天モバイル
料金について
楽天モバイルの魅力は何といっても料金にあります。楽天Linkアプリを使えば国内通話はタダです。これはメリットがすごく大きい。
データ利用もひと月1GB以下であれば使用料金0円です。なお、わたしは昨年9月に契約したので、今年の9月30日までは楽天エリア内であればデータ利用料もかかりません。
いやぁ、これは本当に素晴らしいですね。
10月以降になってもLTEで1GBを超えなければ費用はかかりませんし、たとえLTE通信を使って上限値を超えても最大2,980円(税抜)ですからとても安心です。
品質もこれから上がってくるでしょうからね。わたしはメイン機のdocomoとうまく組み合わせて引き続き利用して行こうと思います。
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おわりに
楽天Linkアプリがどんどん改良されて行っています。改良によって通話品質が向上することはとてもありがたいです。
ただ最近気になることがありまして、以前は楽天基地局エリアかパートナーエリアに端末がいるのかが一目でわかったのですが、最新のバージョンはこれがわからなくなってしまいました。
エリア拡大が進んでるので表示することをやめたのでしょうかね。
「高速データ容量」というところで、パートナー回線の残りの利用量はわかるので、それほど問題はないんですけどね。
それでも、どちらの基地局をつかんでいるか一目でわかるとうれしいですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!