Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

車1 車のお話を少し 走り方・燃費について

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

今日はすごく気持ちいい青空でした。この真っ青な空を見るとつい写真を撮ってしまいたくなります!

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青空です!

 

わたしは乗り物を使って移動するときは、基本的には電車などの公共交通機関を優先して利用しています。まあ、電車とかバスが好きだからなのですが。

 

しかし、買い物などで荷物が多い時や、家族と出かけるときは車を利用します。その為、車利用は週末が中心ですね。わたしの車は平日は駐車場でお休みが多いです。

 

今日は週末で車を利用したので、わたしが気を付けている運転の仕方や燃費についての考え方などを書いていこうと思います。

 

 

どのくらいの速度で走ればよい?

安全運転、皆さん意識してますよね。その中でも走行速度は大きなウェイトを占めると思います。

 

わたしは運転しているときの速度は周りの車に合わせるようにします。50kmで流れていればその速度。バイパス等の流れの速い道路であればそれに合わせます。また、安全性が確保できる道路では、他車の邪魔になるほどのゆっくりとした速度での運転はしません。

 

逆に街中など歩行者、自転車が多い道は速度を控えめにし、かつなるべく歩行者、自転車の近くを走るときは間隔をあける(できれば2mくらい)ようにします。それが難しい時は速度を大幅に落とします。車の運転もメリハリをつけることが大事だと思っています。

 

こういった走り方をしていると、自分で車を走らせていてもあおられることはまずありません。あおられる原因を作らないようにすることも大切です。

 

安全が担保できそうな道路であればある程度の速度は必要ですし、担保できない道路であれば速度を落とす必要があります。要はその時のシチュエーションに合わせてうまく調整していくことです。

 

今の車は動かすだけなら簡単ですが、周りに気を付けて安全運転をするのはとても難しいのです。

 

 

歩行者、自転車などの交通弱者の保護

わたしは車を運転している時間より、散歩などで歩いている時間の方が大幅に多いので、歩行者の目線からも車を見ています。歩行者からすると車ってすごく怖いんですよ。

 

 

 わたしも道路を歩いていて、歩道のある道路はまだいいのですが、歩道のない道路は近くを車が通るとひやひやするときがあります。

 

例えば、自分が歩いているすぐ脇(1m以下)を車で通過されると、車の速度が出ていなくてもほんとに怖いです。むしろ、2m以上離れてくれれば、徐行まで行かなくても(法定速度位であれば)あまり怖くありません。

 

今の車って安全性はかなり向上していると思いますが、やはりそれを動かすのは人間です。いくら安全装備がついていても、それを操作する人間が間違いを起こせば事故を起こします。

 

なので車を運転する人は、自分の体重の何十倍の重さのものを動かしていると言う自覚を持ちましょう。歩行者は車にぶつけられてしまえば、間違えば死んでしまいますからね。

 

そんな中歩行者を見つけると、しっかりと間隔をあけてくれるドライバーの方もたくさんいますね。ちゃんと歩行者を見てくれてるんだなと、思いやりを持って運転してもらえるとすごく嬉しいです。わたしも車を運転するときは気を付けます。

 

車の動かし方について

車って運転の仕方によって燃費や快適性、はたまた安全性が大きく変わります。今日はうまく運転できたなーって感じたことはありませんか。そういう時は気持ちいいですよね。

 

  • 動き出しの際のアクセルワーク

まずは発進です。この時のアクセルの踏み方ですが、青信号から発進する場合まずはクリープ現象を利用します。クリープ現象とは車のブレーキを離すと、アクセルを踏まなくてもスルスルと動き出しますよね。あれです。

 

クリープ現象で動き出したらアクセルを軽く踏んでいきます。この時、前を走る車の加速度に合わせるようにします。その際は前の車との車間はしっかりと取っていきます。

 

  • 速度に乗ったら

加速が終わり巡航速度になったら、適度な車間を取って前走車と同じくらいの速度で走ります。車間を詰めすぎるとあおっているように思われますし、逆に空けすぎると後ろの車がイライラしますしね。ほどほどの車間をあけるのが大事です。

 

二次的効果なのですが、車間を取っているとブレーキを踏む回数が大幅に減るんですよ。エンジンブレーキを効果的に使えますので、実はこれが燃費向上にもつながります。わたしもこの部分に気を付けたら燃費が1割前後良くなりました。

 

  • 停止するとき

運転中の目線ですが前の車だけでなくその前の車、2台先の車もチェックするようにします。そうすると信号も余裕をもって発見できますので停止のタイミングが計りやすいです。

 

2台先の車の速度が落ちてきたら、まずはエンジンブレーキを使い速度を徐々に落とします。その後フットブレーキを使い停止までもっていきます。2台先を意識して運転すると急ブレーキも防げますよ。

 

走行中アクセルを抜くと、燃料がエンジンに流れなくなるので、この部分でも燃費が向上します。ただ、あまりにもダラダラと減速するとこれも周りの車に迷惑ですから注意が必要です。 

 

燃費について

これは走り方や走行場所にもものすごく影響を受けてしまう部分です。渋滞ばかりで信号でのストップが多いところは燃料の消費は多いですし、自動車がほとんど走っていなくい空いている道では逆に燃料の消費は少なくなります。

 

空いている道路でもアクセルを緩めに踏めば燃費は向上しますし、逆に踏み込み気味であれば燃料の消費量は増加します。

 

ただ、難しいのはアクセルを踏まなければ燃費は上がるのかと言うところです。これは目的とする速度に達するまでに時間がかかるので意外と燃料を消費してしまいます。前走車に合わせて加速し、目的の速度に達したらアクセルを抜くのが一番いいと思います。

 

車は停止状態から動き出すまでが一番燃料を消費します。先ほどクリープ現象を使うと書いたのですが、クリープ現象をうまく使うと燃料の消費量が減ります。街中ではストップアンドゴーを繰り返しますから意外とこれが大きな差になります。

 

また、クリープ現象→アクセルONは動き出しが緩やかになるので、同乗者にも優しいですよ。

 

わたしの車について

車種はホンダフリードハイブリッドです。今の車にはかないませんが比較的燃費も良く、室内も広いので使い勝手が良いです。コンパクトなサイズなんですが荷物も積めますし、6人乗りなのでいざというとき便利です。

 

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ホンダ フリードハイブリッド

わたしは車は一度購入すると比較的長く乗るほうです。今使っている車は2011年に購入しましたので10年目に突入です。現在の走行キロは70000kmなのでまだまだ走れます。気に入っている車なのでまだ乗り続けますよ~。

 

燃費は街中の買い物中心の使い方だと1リッターあたり15kmくらいです。高速道路中心で走ると18kmくらいですね。購入当時はこの低燃費にびっくりしました。今の車はもっとすごいですけどね。なお、比較的道路が混雑するエリアに住んでおります。

 

この車を買った当時は、ワゴンタイプのハイブリッド車はこのフリードと、トヨタプリウスαしかなかったんです。買うときは両方とも試乗して、走りが好みだったフリードを購入した次第です。いづれこの車のこともご紹介したいと思います。 

 

おわりに

今日は車の運転についての考え方を書かせていただきました。今は緊急事態宣言下なのであまり出かけられませんが、これが解除されたら今度は自車の燃費について掘り下げてみたいと思います。また、他車を含んだ燃費についても書いてみたいと思っています。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

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