みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日Twitterを見ていたら、関西から北陸方面へ旧型事業用客車「オヤ31」が回送されていると言うTweetを見ました。
北陸方面だからまさかの・・・とは思いましたが、面白い方へ外れてくれました。なんと「えちごトキめき鉄道」へ譲渡されるそうです!
オヤ31
※JR西日本のホームページより引用
オヤ31は旧型客車を改装した建築限界測定車です。線路を走る車両がホームや信号機などの各設備に接触をしないか測定をするための車両です。
車体から突き出しているトゲトゲを使って、各設備と車両の距離がきちんと確保できているかを確認します。
今はレーザー光などで確認をしていますが、昔はこのような車両を使っていました。
このオヤ31が「えちごトキめき鉄道」に譲渡され、同社ではこれを動態保存するそうです。事業用車両の動態保存って珍しいと思いますがどのようにするのでしょうか。
譲渡時期は年明け1月頃との事ですので、そのころには何らかの発表があるはずです。きっとファンの期待を裏切らない事でしょう。
JR西日本のプレスリリースです
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221206_00_press_oya.pdf
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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