みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
最近発売された鉄道模型KATOの「横浜高速鉄道 Y500系」電車のセットを購入しました。
わが街を走る東武東上線に関わる車両は揃えて行きたいなぁと考えています。Y500系はあまり見ないのですがまれに走ります(最近は見ないですが)。
KATO横浜高速鉄道 Y500系
パッケージ
8両セットなのでA4ブック型ケースに車両が収納されています。
収納状態はこのような感じです。ほとんどの部品が取り付け済ですので後付けパーツは少ないです。
線路に置いてみる
今回は時間の関係上8両フルではなく3両で組成してみました。実車は派手な出立ですが、模型は全体を見渡せるからか実車以上に派手な感じです。
しかし、模型ではその派手さがアクセントになって良いと感じました。
Y500系電車は東急5000系をベースに横浜高速鉄道みなとみらい線用に開発した車両です。
実車はみなとみらい線、東急東横線の他、一般の東急車両に交じって副都心線、西武池袋線、東武東上線に直通運転をしています。
良く出来ています
KATOの東急5000系シリーズは様々なヴァージョンが発売されていますが、それぞれ各車の特徴を良く掴んでいます。
Y500系は東急5000系の初期車をベースにしています。初期車はJR209系に似たドアを採用、模型もこの初期型のドアをきっちりと再現しています。
Y500系の特徴は塗装された屋根板です。上から見る事が多い鉄道模型ではこの屋根板の色はインパクト抜群!
Y500系はステンレス鋼を使った車体ですが、複数種のステンレス材を使用しています。材料により色の差があるのですが、これを塗装で巧みに再現しています。
このY500系電車、KATOらしく非常にクオリティ高く仕上げられていました。近々軽く走らせてみようと思います。が、今週末はほぼ終日外出なので走るのはいつになる事やら・・・
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