みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は九州の熊本市へ仕事で行ってきました。市内の移動は市電を中心とした鉄道を利用しましたが、JRの在来線も利用しています。
JRを利用する中でJR九州の最新型通勤電車821系に初めて乗車する事が出来ました。なかなか特徴的な通勤電車でしたよ。
JR九州 821系電車
外観
アルミ無塗装のボディですが先頭部は黒塗装。前面の縁にはたくさんのLEDが組み込まれています(現在は未使用)。
車体はJR車なので在来線最大級のワイドボディです。
側窓の縦方向が非常に狭くなっているのが特徴。
内装
車内はワイドボディと言う事もありとても広々としています。縦方向が狭い側窓ではありますが車内が暗いと言う事はありません。
暖色系のインテリアも相まって車内は明るいイメージです。
シートはハイバックタイプで座り心地はかなり固め。ロングシートと言う事もあり長距離乗車はきつそうです。
車内もJR九州の車両らしいデザイン。出入り口部分のつり革の設置が円形になっているのも特徴的です。
車内照明は暖色系LEDですが直管タイプではなくダウンライトです。通勤電車でダウンライトは初めて見ました。高級感があって良いですね。
デザイン性の優れた車両はJR九州の特徴です。JR九州はこの車両以降新造車を作っていませんが、次はどのような車両になるのか楽しみです。
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